メンバー 中山 翔斗 Shoto Nakayama Webディレクター

相手の立場で考えるディレクション

私は大学時代にWeb制作というものに出会い、Webサイトを作る楽しさを知りました。そしてWebディレクターとして前職に就き、いくつかの現場でサイト制作を行ってきました。
その中でクライアント先に常駐したり、出向したりする経験をさせていただきました。 依頼元である事業会社の人がどのようなことを考え、制作会社に依頼しているのかを、実際に依頼する側になったことで知ることができ、今までクライアントだった人の思考をより深く考えるきっかけとなりました。

それらの経験から、クライアントが何を考え望んでいるのかを常に考え、行動するという意識をもってディレクションを行ってきました。
この考えはクライアントと接する時のみならず、自社の人との会話でも大切にしています。なぜこのような提案を行うのか、制作物に対してどのような意図があるかなど、様々な場面において相手の立場や考えを汲み取り、論理的に対話を行うことが大切だと感じています。

BtoBの企業はBtoCと比較した際に、強みとなるものを言語化するのが難しいと感じています。だからこそWebディレクターとしてクライアントへの理解を深め、どのように課題を解決していくか相手の立場に寄り添い考え、クライアントやエンドユーザーから「見やすい」「使いやすい」などと思ってもらえる良いサイトにしていくお手伝いができればと思っています。

私について

好奇心から多趣味へ

興味があったり、気になったりすることに対して、とりあえず1歩目を踏み出しやってみることを心がけています。
何事も人から聞いたり、調べたりするだけではわからない面白さがあると思っており、自分でやってみて初めて物事に対しての評価をするべきだと思います。
そのようにして増えてきた趣味には野球 、ゴルフ、ドライブ、カメラ、ポーカー、料理、読書、ゲーム、マンガ、アニメなどがあり、アウトドア、インドアどちらでも楽しめます。様々な体験があることで色々な人との会話が楽しめ、有意義な時間を過ごせています。

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