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イントリックスいろはかるた
「つねならむ編」

イントリックスのこと
ゆるやか広報班 編集部

イントリックス社内では、Web制作の専門用語から、コンサルティング関連のビジネス用語、社内でのスラングまで、日々、様々な用語が飛び交っています。そこで、社内でメンバーがよく使っている用語を、いろはかるたのスタイルでまとめてみました!

よく使うけど意味の理解があやふやだった言葉を確認したり、イントリックスの雰囲気を少しでも感じたり、使い方は様々。用語は随時追加していきますので、時折覗いてみてくださいね!今回は「つねならむ」編です

「いろはにほへと」編
「ちりぬるを」編
「わかよたれそ」編

工具、道具などの意味だが、Web制作においては、特定の機能を持った簡素なアプリケーションやその開発ソフト、作業を効率化するためのユーティリティなどを指す場合が多い。

Webサイトのターゲットやビジネスにおける目的や位置づけ、運用体制など、戦略面を検討しないツールの導入は結果として無駄骨に終わるケースが多いので注意。

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ネイティブスピーカーによる翻訳結果のチェックのこと。文法的には間違いが無くても、ネイティブが使わなかったり誤解を与えたりする用語や言い回しがあるため注意が必要。

英語など広く普及している言語については比較的容易だが、アジア圏などの少数言語では、チェックする人を確保することに困難が生じうるので、Webサイトの多言語展開を図る際には工数の余裕を見ておくべき。

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出発地から経由地、目的地までの移動を導く方法。

転じて、Webサイトにおいて、訪問したユーザーが迷わないよう欲しい情報にたどり着いてもらう仕組みのこと。当然ながら、サイトのユーザビリティに大きく影響する。

グローバルナビゲーション、ローカルナビゲーションなど、ある程度押さえておくべき種類や特徴は類型化されているが、実際には用語や情報のまとめ方など、ターゲットユーザーを意識して作成しなければならない。

イントリックス社内の数ある部活動の一つ。美味なるラーメンの探求と発掘と普及にいそしむ志士たち。

日頃の活動の他、2016年合宿(in石和)において、宴会直前にも関わらず石和のラーメン屋を探訪し、帰路もラーメン屋に寄って帰宅するなど、部名(武名?)を社内にとどろかせている。

やや二郎系に偏りがちなところがメンバー間の悩みのタネでもある。

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シックス・アパートが開発・提供している、CMS(コンテンツマネジメントシステム)製品の一つ。ブログなどで用いられることが多い。

プラグイン機構により機能を拡張できるほか、エンドユーザーのページ閲覧負荷が少ない、専用タグがHTMLに似ており追加で言語を学習する必要が少ない、などの特徴がある。

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