事業サイトリニューアル

製品選択機能の導入で検索性を大幅に向上。
引き合い獲得を意識したサイトリニューアル

株式会社ニコン

株式会社ニコン インストルメンツ事業の日本サイトのリニューアルを企画・設計・制作しました。

  • リニューアル方針の策定
  • コンテンツ検討/要件定義
  • 情報構造・レイアウト設計
  • テンプレート/モジュール制作
  • デザインコンセプト/デザインパーツ制作
  • ページ制作
  • 製品選択ナビの導入

ご利用いただいたサービス

00.現状調査・分析
30.設計・構築・導入支援
40.ユーザーインターフェース設計・改善

課題情報が少なく、探しにくいことに加え、専任担当が不在など、引き合い獲得以前に多くの課題が

日本を代表する光学機器メーカー、ニコン。しかし、サイトには改善の必要がありました。まず、サイトのコンテンツについてです。製品情報はあるものの、より深く購入を検討するためのアプリケーション事例や製品の導入事例、長期で使用する製品として気になる安心できるサポート情報などは多くありませんでした。

次に、情報の探しやすさが課題でした。具体的には、情報が整理されていない、製品一覧が型番の羅列で選びにくい、文字が多く読みにくいという状況でした。しかし、Webサイトに関わる方々全員が兼務であり、専任担当者が不在だったため、関係者がリニューアルに十分な時間を割くことが困難な状態でした。

このように、運用体制が原因でWebサイトの本格的なリニューアルに着手できない状態から、ニコンブランドの信頼感低下や、営業機会の損失が懸念されていました。

情報の探しやすさを実現したメガメニュー

解決策豊富な情報を、探しやすく。戦略、コンテンツから運用体制にまで踏み込み、引き合いを獲得する攻めのサイトへ

引き合いを獲得するWebサイトとはどうあるべきか。戦略から実際のサイト構築まで一気通貫で、長期にわたるプロジェクトを進めました。まず、2つの異なる事業部門ごとにWebの目的やターゲットを明確にし、必要なコンテンツを具体化・拡充させる方針を定め、戦略を共有しました。

短期間でコンテンツを充実させるため、社内のWebサイトに加え紙媒体からも情報を厳選し、眠っていた情報の有効活用を図りました。また、引き合い獲得の肝である情報の探しやすさについては、情報構造を見直すとともに、お客様がより早く最適な製品を見つけ、問合せができるよう製品選択ナビを導入しました。

運用体制の改革にも踏み込みました。リニューアル後、専任者が不在でもスムーズに運用できるよう、フローや役割分担を整理し、当面の施策から中長期的に実施すべきことまでをロードマップにまとめました。また「リニューアル方針書」としてドキュメント化することで、多くの社内関係者との間で共通理解を得られるよう支援しました。

成果多くの課題を解決したスムーズな情報提供の実現で、Webサイトの集客力が向上し、新たな引き合いも急増!

製品情報の充実化、情報構造の再整理、製品検索性の向上などこれまで解決できずにいた数々の課題を解決することで、より多くのユーザーをサイトに引きこむことができただけでなく、これまで引き合いの少なかった製品に対してのお客さまからの新たな引き合いが増えています。

用途・目的からかんたんに検索できる産業機器選択ナビ

中長期的な視点からの一貫した支援が成功のカギでした

日本サイトのリニューアルにあたり、中長期的に相談に乗ってくれるパートナーが必要だと考えていました。

その点、調査・戦略を前提としたリニューアルの基本方針に加え、Webの重要性に関する社内の啓蒙フェーズから実際のコンテンツ公開まで、一貫して支援してくれたイントリックス様を選んだのは正解だったと思います。

Webに関する現状把握はもちろん、製品の展示会まで直接来てくれたことも印象的でした。バイオサイエンス用から産業用まで幅広い弊社製品や営業プロセスをよく理解した上での提案には、説得力がありました。

また、実際のプロジェクトでは、実現可能な落としどころを踏まえ、様々な部署にまたがるコンテンツ管理者の協力を得られるよう進め方に配慮いただきました。

こうしてリニューアルされたサイトでは、目的である引き合いの増加も実現できました。

中長期的な視点を持ちつつ現実的な小さな施策を積み重ねるイントリックス様の支援が、今回の成功のカギだったと思います。

OTHER CASE STUDIESその他の実績