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日本から世界へ。
デジタルで伝える、知られざる
”BtoB企業”の可能性

皆さんの中には、BtoBと聞いてピンとこない方も多いことでしょう。日常生活で使うのは、スマホやPC、洋服に本・音楽・映画など、どれもBtoCですから、イメージがないのも当然です。

ですが、これらはすべてBtoB企業の技術やサービスがあってこそ存在するものです。

例えば、スマホの演算処理、画像表示、タッチセンサー、撮影、通信、GPS、傾き感知などは、約1,000の部品で実現しています。作るのは、半導体・電子部品メーカー。それから、部品の製造には検査・加工装置が必要です。スマホの頭脳CPU一つとっても、製造工程は約500もあり、製造装置メーカーが超精密な加工装置を作っています。さらに、製造装置はモーター・ギア・ベアリングなどのメカニカル部品で構成されます。これらは、機械部品メーカーが供給します。まだあります。半導体材料のシリコン、塗布剤、化学処理の薬液、研磨剤などは、材料メーカーが担います。そして、これらの製造には半導体製造装置クリーンルームや構内物流、発電設備、工場の建屋などが不可欠で、ゼネコンやエンジニアリング会社が建設します。

1つのスマホを作るのに、驚くほど多様なBtoB企業が裏方として活躍していることがお分かりいただけるでしょう。

かつて、日本のBtoB企業には圧倒的な競争力があり、積極的に宣伝しなくとも、買い手の方から情報を探しにきてくれました。それは他に選択肢がなかったからですが、今は違います。世界的に競合が増え、黙っていても選ばれる時代は終わりました。自社の眠れる価値をすべて見える化し、伝えきらなければ、この競争を生き抜くことはできません。

イントリックスは、日本のBtoB企業の未来を左右するこの問題を、デジタルコミュニケーションで解決すべく、日々奮闘しています。

ここは、前例もなければ教科書もない、新しい世界。BtoBの情報発信もデジタル活用も本格化してまだ日が浅く、慣例やしがらみなどに縛られず、自分の腕を気持ちいいほどストレートに活かせます。

日本の誇るBtoB企業がもっと世界に知られるよう、一緒に腕をふるってみませんか?

代表取締役 氣賀崇

氣賀崇

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