
セミナー概要
既にBtoC企業ではMAの導入・活用が進み成果を創出していますが、BtoB企業においてもデジタル活用を推進すべく自社でもMAを導入・活用しようという機運が高まっています。
しかしながら、担当者様の思いとしては
- BtoBビジネスでMAをどう活用して良いか分からない
- MAで成果を上げるために必要な事前準備が分からない
- MAを導入しても上手く運用できるイメージが湧かない
といったお悩みを抱えていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
そもそも、MAとは何か。
BtoB企業において効果的なMA活用とはどのようなものか。
様々な見解があるかと思われますが、MAを導入することで実現できることは「デジタル上で手に入れた見込客の情報を一元的に管理し、選別・育成を行い、最終的に確度が高いと判断した見込客情報を営業へ渡すこと」です。
一般的には「システムを活用することでマーケティング業務を自動化してくれるツール」と言ったイメージが多いのではないでしょうか。このイメージは間違ってはいないのですが、100点満点とはとても言い難いと考えています。
MA導入後、使いこなせず別製品への入れ替えやMA施策自体を取りやめた企業の担当者様から「全然、自動化されなくて、効果を実感できなかった」といった声を良く伺います。
なぜそうなってしまうのか。
BtoB企業がMA導入で失敗しないために本当に必要なことは何であるのかを本セミナーでお伝えします。
普段、Web担当者として業務を進めていく中で抱いている疑問や、MA導入に向け抑えるべきポイントはどこなのかなど、Q&AだけでなくMA活用に向けた個別相談タイムも設けて、どんな些細な疑問にもお答えできるセミナーとしておりますので、是非ご参加ください。
こんな方におすすめ
- 自社のデジタル活用ステージを知りたい
- BtoBビジネスでMAをどう活用すれば良いか知りたい
- MAで成果を上げるために必要な事前準備を知りたい
アジェンダ
- INTRIXの紹介
- デジタル活用ステージに合わせた失敗しない MA導入のポイント
- なぜBtoB企業にデジタルマーケティングが必要なのか
- MAで実現できること
- MA導入により成果を上げるために
- MA導入後の失敗パターン
スピーカー
千代 康彦
MarketingTechnology部門 副部門長/プロジェクトマネージャー/ITコンサルタント
国内大手製造業や素材メーカーのWebサイト群調査・戦略策定・サイト構築を数多く支援。また、マーケティングプラットフォーム基盤企画構想、業務基幹システムを含めたシステム全体像の整理など、システム構造のあり方を戦略的視点を持ち定義することを強みとする。
- 参画プロジェクト
- 大手精密機器メーカー:グローバルサイト群調査、事業部門デジタル活用戦略立案/プロジェクトマネージャー、リードアナリスト
- 大手音響機器メーカー:全社システム全体像整理、デジタル活用方針立案/プロジェクトマネージャー/ITコンサルタント
- 大手製薬メーカー:サイトリニューアルに伴うシステム・サービス選定及び構築/ITコンサルタント

田中 大志
MarketingTechnology部門/プロジェクトマネージャー/ITコンサルタント
大手コンサルティングファームにて、外資系金融機関や大手国内金融機関の業務改革推進や基幹システム刷新等のプロジェクトに従事してきた。イントリックス入社後、国内大手メーカーのマーケティングプラットフォーム企画構想や全社システム全体像整理など、俯瞰的に、かつ各企業にとって地に足の着いたデジタル活用の方向性を検討し、推進していくことを強みとする。
- 参画プロジェクト
- 大手音響機器メーカー:グローバルマーケティングプラットフォーム企画構想、デジタル活用方式具体化、全社システム全体像整理、デジタル活用方針立案/ITコンサルタント
- 大手電機機器メーカー:MA導入支援
- 大手測定機器メーカー:サイトリニューアル全体像整理/ITコンサルタント
- グローバル精密機器メーカー:事業部門サイト戦略/アナリスト

参加者の声
昨日のセミナーは、私にとっては期待どおりというよりも、期待以上のものでした。
Web関係のセミナーを色々受講してはいるものの、BtoCの事例が多かったりしてなかなか自分ごとに落とし込めない気持ちでいたのですが、BtoBに特化したビジネスを展開されている御社によるBtoBに特化した内容ということで、本当に参加できてよかったと思っています。
また、セミナーというと受身的なものが多く、個別の悩みごとの解消は自分の中でという感じが多いのですが、今回のセミナーに参加して、教えて頂くだけでなく、悩み事を吐露しながら、様々なアドバイスを頂くことができ、また、参加されている他社のWeb担当の方のお話も聞くことができ、自分の中で日々抱えていたモヤモヤが晴れる思いでした。
電子機器メーカー 広報部