Webディレクター
渋澤 佳奈見
大学卒業後に、新卒でイントリックスに入社しました。在学中に、オーストラリアの現地企業でインターンシップをしていた時に、イベント用Webサイトの制作をサポートする機会がありました。その当時の「自分の考えたモノがWebサイトになった!」という感動は、今でも覚えています。
帰国後に参加した就活イベントでイントリックスを知り、インターンシップ先との「Webサイト制作」という共通点に縁を感じ、すぐに応募しました。面接で出会った社員の人柄に惹かれて、最終的に入社を決めたのですが、当時の私はWebディレクターとして働くことに興味があったものの、「未経験でWebディレクターは務まらないのではないか?」という不安を抱えていました。しかし、入社後は新卒研修がきちんと用意されており、Webサイト制作の基礎知識やディレクターの業務については、座学とOJTでゼロベースから学ぶことができたので、ほっとしましたね。
研修後はWebディレクターとして、運用保守の案件をメインで担当しています。更新依頼から公開までの、Webサイト制作の一連の流れが比較的短期間で完結する運用保守案件は、Webサイトの基礎知識やディレクションの基礎スキルを勉強したい私にとって、最適な環境だと感じています。Webサイトを常に最新の状態に維持すべく、迅速な対応が求められる業務ですが、その短いスパンの分、反省点や改善点をすぐに実践できるところは、運用保守のやりがいでもあります。
そして現在は、徐々に運用保守と並行して、制作案件にもチャレンジさせてもらっています。経験も知識も少なく、上手くいかないことも多いですが、それでも改善点を一緒に考えてくれる上司・先輩が見守っていてくれるので、イントリックスは安心してチャレンジができる環境だと感じています。
イントリックスは、バックグラウンドの異なる、とてもバラエティ豊かな人たちの集まりです。Web業界以外から入社した社員も多くいます。従来のやり方に拘らず、むしろ新しい風を積極的に取り入れ、領域を広げていこうとするチャレンジングな風潮は、イントリックスの魅力の一つだと感じています。
これまでの経験や知識を活かしつつも、それに固執しない柔軟性のある方は、楽しく働くことができる環境です。