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社員インタビュー interview

コンテンツプランナー 橋本 憲和

さまざまな人々との
コミュニケーションを経て、

未知の領域にあるものを
形にすることが醍醐味です。

2020年 中途入社

コンテンツプランナー

橋本 憲和

コンテンツ制作の司令塔をめざして

コンテンツ制作の司令塔をめざして

「書くことで表現したい」という思いから、20代中盤にライター業に転身。ゲーム業界、BtoBメーカーのインハウスライターを経て、イントリックスにやってきました。
「コンテンツプランナーって、なに?」と思いながら応募したのを覚えていますが、当然ながらライターとは違います。クライアント企業が抱える課題やニーズ、クライアント企業そのものの理解を経て、コンテンツのコンセプトや構成、見せ方まで考え、ライティング等を経て実際に形作っていく、言わばコンテンツ制作の司令塔です。
入社から2年経った今も、コンテンツプランナーのコアスキルである企画力、編集力を中心にレベルアップを図っている最中です。これまでのキャリアから一気に領域が広がりましたが、いくらでも成長できる環境が整っていることを実感しています。

さまざまな技術と人に触れながら、どうしたらわかりやすく伝えられるのかを考える

さまざまな技術と人に触れながら、どうしたらわかりやすく伝えられるのかを考える

BtoBに特化しているイントリックスでは、クライアント企業の業界や技術について、まったく知らないところからスタートすることがほとんどです。「一体なんだこれは……」と思うことも、ままあります。
それらへの理解を深めるために、自ら勉強することはもちろん、より詳しい方にヒアリングをすることも珍しくありません。
そうして蓄えた知識を、文章表現やビジュアルなど、さまざまな要素を駆使してエンドユーザーにわかりやすく伝えていきます。難しくもあり楽しくもある、コンテンツプランナーの腕の見せどころです。
未知の領域にあるものをひとつずつ噛み砕き、丁寧にアウトプットしていく過程を経てWebサイトは完成します。公開されたサイトを見ると、やはり誇らしく思えるものです。

他者の考えを聞き、自分の意見を伝えられることが大切

他者の考えを聞き、自分の意見を伝えられることが大切

イントリックスに向いているのは、人の意見を聞ける素直な人、自分の意見をちゃんと伝えることができる人だと思います。
業務を進める中で、クライアント企業はもちろん、イントリックス社員同士でも議論をする場は多々あります。クライアント企業の言いなりになるのではなく、時には論をぶつけ合いながら、より良い成果物を作り上げていく。そのためには、他者の言葉を聞き、自分の考えを伝えられることが大切です。
私自身、入社当初はこうした文化に戸惑いながらも、身近な先輩に丁寧に接してもらいながら成長することができました。新しく入ってくださる方にとって、今度は自分が拠りどころになるような存在になりたいと思っています。

キャリア採用

キャリア採用

コンテンツプランナー Webサイトに掲載するコンテンツを
企画立案からライティングまで行う

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