橋本 憲和 Norikazu Hashimoto

コンテンツプランナー

大切にしていきたいのは「言葉のパッケージング」

ライターにキャリアチェンジしてから、5年以上が経ちました。ゲームメディアから始まり、ビジュアルコミュニケーションツールのベンダーを経てイントリックスにたどり着く間、自己表現として楽しんできた執筆活動は、誰かに何かを伝えるための仕事道具に変化していきました。取材で得た情報をコンテンツに落とし込む上でも、インタビューのようにある人の言葉を代弁する上でも、最終的に自分のつづった言葉が世に出ることになります。もし伝わらなければ、伝える側が悪い。そう思いながら、伝えることの難しさと向き合う日々です。

自己表現として執筆していたときから、いつも大切にしているのは「言葉のパッケージング」。どんなに正しいこと、立派なことを書いていたとしても、誰かを傷つけるような言葉を使っていたら、それは伝える言葉として適していません。例えるならば、相手に刃先を向けながら刃物を渡すようなものです。

今は、コンテンツプランナーとして、さまざまな企業様の隠れた魅力、すばらしい長所、抱き続けている思いをコンテンツにしています。そのときも、誰かを傷つけないこと、きちんと伝えたいことが伝わる中身であることはもちろん、箱にどうやって詰めようか、どのようなラッピングを施すと喜ばれるだろうか……比喩的な表現になってしまいましたが、伝えたい言葉をどんな記事で、どんな構成で、どんな見せ方で届けるのかを考え続けています。

制限が少なく、さまざまな表現が可能なデジタルコミュニケーションだからこそ、そんな「言葉のパッケージング」を大切にし、考え抜く必要があるのではないでしょうか。お客様の魅力や思いを一度“預かる”立場として、最適な形で世界に発信していけるよう、精進していきたいと思います。

私について

アニメ・ゲームが大好き

中学生でアニメ・ゲームの世界に傾倒してから、もう20年以上「オタク」として生きています。実は、ライターになったきっかけもこれ。個人的に制作していた同人誌やブログがきっかけになって、ゲームメディアに勤めることになったり、個人でお仕事をいただいたりするようになりました。

最近は本当におもしろいゲームが多く、さまざまな作品をプレイしています。バンドやスポーツ観戦など他の趣味も重なって人生が足りません。最近はPC向けVR作品が気になっており、ゲーミングPCとOculus Rift S(ヘッドマウントディスプレイ)を狙っています。