イントリックスのサービス
社内の情報システムをフル活用するために、軽視されがちなUI改善も含めた構築・改修を行います
社内で利用される情報システムは、機能を優先したり、個別の事情に合わせたりしながら開発されるため、使い勝手に大きな問題を抱えてしまうケースが多くあります。イントリックスでは、担当者の負担を減らし、業務効率化につながる社内情報システムを構築するために、使い勝手を重視したシステム設計・構築、UI改善を行います。
![社内の情報システムをフル活用するために、軽視されがちなUI改善も含めた構築・改修を行います](https://www.intrix.co.jp/hs-fs/hubfs/services/common/service_pic08.webp?width=1110&height=560&name=service_pic08.webp)
企業が抱えるさまざまな課題
既存システムの優先かつ個別対応で複雑化した業務システムは、運用担当者への配慮が不足していたり、俯瞰視点が欠如してしまっているため、「使えないシステム」になっているケースが見受けられます。
- システムの使い勝手が悪く、十分な活用ができていない
- 担当者への配慮や俯瞰視点での最適化がなされていない
- 目的が曖昧な個別システムや機能が乱立している
- 運用の属人性が高く、特定の人材でないと運用管理ができなくなっている
- 業務フローに合わせたシステム化がなされていない
情報システムの戦略的な活用、使い勝手の大幅向上によって、機会損失や作業工数が低減します
業務システムは、システム視点に重点が置かれがちであり、実際の業務における使い勝手が加味されていないケースが散見されますが、その要因は往々にしてWeb表示のUI設計のノウハウが乏しいことにあります。イントリックスでは、全体最適視点を踏まえて企画段階からプロジェクトに参画し、業務フローを可視化することで、使い勝手が良く業務効率化につながるUI設計を実現。時にはシステム構築を行うベンダーとの橋渡し役になり、プロジェクト推進支援を総合的にサポートします。
ビジネス視点と顧客視点により、社内情報システムのあるべき姿が明らかになる
担当者の要望をヒアリングしながら業務フローを可視化すると、気づかなかった作業の無駄や重複が明らかになります。徹底した調査によって業務フローやニーズをすみずみまで把握することで、より効率的なフローとそれに応じた情報システムの姿を具体化します。
使い勝手の良い画面設計により、業務効率化や担当者の負担低減につながる
可視化した業務フローを基に、ユーザビリティの専門家がニーズに即した画面設計を行います。実際の画面に近いモックアップを制作することで、PC・タブレット・スマートフォンなど業務を行うシチュエーションも加味した確認が可能になり、画面遷移や使い勝手をテストしながら、より効果的なUI設計を実現します。
2年後、3年後を見据えた計画立案と推進支援
業務システムや社内システムの刷新・改修では、プロジェクトが長期化することも少なくありません。フロント実装からシステム構築案件を一気通貫で多く手掛けているイントリックスは、中長期視点に立った計画立案と推進支援によっていたずらなプロジェクトの長期化を防ぎ、情報システムの戦略的な構築・運用を支援します。