イントリックスのサービス クリエイティブデザイン制作

企業理念や想いを視覚的に表現する、本質的なデザイン訴求を提案・実現します

昨今、BtoB業界においても自社ブランディングに重きを置く企業が増えてきました。デザインもまたひとつの表現手法ですが、イントリックスの考えるWebデザインとは、お客さまの企業理念や行動指針、経営計画を体現する企業の「人格」のようなもの。そのため、自社イメージの社内ヒアリングをはじめ、根底にある企業理念や社員の皆さまの想いを具現化するためのワークショップを重視しています。そうして浮き彫りとなった「人格」にデザインでの表現手法を掛け合わせることで、本質的かつ普遍的なWebデザインを提案・実現します。一貫したコンセプトから生み出された世界観は、企業のブランド力をひと回りも、ふた回りも高めます。

企業理念や想いを視覚的に表現する、本質的なデザイン訴求を提案・実現します

企業が抱えるさまざまな課題

Webサイトや各媒体で統一感をもって自社のブランドイメージを顧客に伝えようとしても、部門ごとに異なる制作会社にデザイン制作を依頼していては、バラつきが出てしまうのも当然です。また、ストックフォトを多用し、オリジナリティのある写真素材が少ない場合も、競合他社との差別化は叶わず、費やした時間とコストに見合わないブランド強化策に陥ってしまうことがあります。

  • Webサイトやカタログなどが古く、企業のブランドイメージを正しく反映できていない
  • 企業の「らしさ」を的確に表現できていない
  • 製品の訴求がテキスト中心になってしまい、効果的に顧客に訴えることができない
  • Webサイトなど各媒体で使えるオリジナリティのある写真素材がない

企業が伝えるべき世界観を効果的な表現手法に落とし込み、顧客に“伝わる”Webデザインを実現します

企業の特色、製品・サービスの打ち出すべき魅力・特長を、統一感のあるビジュアルで表現することは簡単なことではありません。なぜなら、訴求すべき内容によって最適な表現手法が異なるためです。そこで重要になるのが、横串を刺す一貫したクリエイティブコンセプト。イントリックスは、お客さまの企業理念や行動指針などを加味して、デザインで表現すべきコンセプトを策定します。その上で、写真やイラスト、動画、アニメーションなど幅広い選択肢から顧客に訴求できる最適な表現手法を掛け合わせ、ブランディングに強いWebデザインを実現します。

POINT 01 デザインで表現すべき世界観が明らかになる

現在の企業イメージと、目指すべき企業ブランドの方向性を、インタビューやヒアリング、デザインワークショップによって導き出し、言語化。それを基に企業の本質を捉え、ビジュアル表現のコンセプトを策定し、企業の本当の姿や製品・サービスの訴求すべきポイントを明らかにします。

POINT 02 訴求すべき内容に応じた最適な表現手法で、コンテンツがより的確に伝わる

コンテンツ制作において表現手法はひとつではありません。写真やイラスト、動画、アニメーションなど、顧客に伝えたい内容が最も伝わる表現手法を精査し、より的確に訴求できるコンテンツを体現します。

POINT 03 一貫した世界観をもつ写真素材により、ブランドイメージが統一される

紙やWebサイトなどの媒体を問わず、さまざまなシーンで活用できるオリジナルの写真素材を提供する撮影サービス。独自性が高まることはもちろん、一貫した世界観の写真素材を使用することで、国内外で統一されたイメージ訴求とブランド価値の向上が可能になります。

クリエイティブコンセプト策定

企業の本質を伝えるために、目的と表現方法をクリエイティブコンセプトに落とし込みます

統一感のあるブランドイメージを打ち出すには、その目的と表現方法を言語化し、クリエイティブコンセプトとして策定することが重要です。部門間での意思統一だけでなく、クリエイティブを複数の制作会社で行う場合にも、拠り所となるコンセプトがあることで、一貫したブランドイメージを保つことができます。

クリエイティブコンセプト策定

ヒアリング/デザインワークショップ

アンケート方式のヒアリングや、複数の部門関係者を集めたデザインワークショップなどの手法を用い、企業の強みや目指したい方向性など、さまざまな意見を引き出します。そうして具体化した特長にふわさしいデザイン表現をお客さまと一緒に探り、最適解を導き出します。

クリエイティブコンセプト策定

企業のブランドイメージを対外的に訴求するための目的を明文化し、デザインイメージや色、フォント、写真やイラストのトーンに至るさまざま表現方法をクリエイティブコンセプトとして策定し、資料化。どの顧客接点においても、一貫性のあるブランドイメージ訴求が可能になります。

ビジュアルデザイン

機能性と情緒性を兼ね備えたビジュアルデザインで、顧客への強力なブランド訴求を支援します

イントリックスの考えるWebサイトのデザインでは、機能性と情緒性の両輪が重要な構成要素となります。つまり、機能性とは顧客が正しくかつ簡単に操作できることであり、情緒性とは企業の世界観を表現すること。モジュールデザインなどによる精度の高い操作性は、顧客に安心感や満足感を与え、最適な表現手法を伴う情緒性は、顧客への強力なブランド訴求につながります。イントリックスでは、常にこの2点に重きを置いてビジュアルデザインの制作を行っています。

ビジュアルデザイン

機能性の高いモジュールデザイン制作

モジュール思考でデザインし、ターゲットユーザーが快適に操作できるナビゲーションやボタンなどをデザイン。Webサイト全体で一貫した操作性を実現することを重視して制作します。

さまざまなデザイントーンに対応するビジュアライズ

写真はもちろん、イラスト、動画、アニメーション、CGなどの幅広い表現手法でWebデザインを制作してきた実績を持つイントリックスでは、お客さまの企業理念や行動方針を踏まえ、最適な表現手法を実現します。

撮影サービス

戦略から撮影、環境整備までをトータルでサポートし、企業や製品の強みをダイレクトに顧客に訴求する撮影を行います

企業がストックする写真素材は、販促や広告、採用活動などのたびに購入・撮影してきたことが要因となり、ブランディングの観点から見ると世界観がバラバラであることがほとんどです。また、管理が徹底されておらず、肖像権などの権利関係も曖昧だったり、そもそも素材がどこにあるのかわからないといったケースも多く見受けられます。イントリックスは、写真素材を企業の共通資産と捉え、撮影計画の立案から実際の撮影、そして管理の在り方までを支援。個別最適ではない、一貫した企業のブランディング活動としての撮影サービスを提供します。

撮影サービス

ビジュアルコンサルティング

複数の事業部や製品を有するBtoB企業の撮影において、一貫した世界観を確立するための撮影方針の策定は重要なプロセスです。イントリックスでは、お客さまの企業理念や事業内容を正しく捉えることはもちろん、社内でどのような写真が求められているかのヒアリング調査などを行い、写真に反映すべき世界観の方向性とニーズの高い撮影カットを洗い出していきます。

写真・動画撮影

入念なロケハンを行い、オフィス、稼働中の工場、さらには秘匿性の高い研究所まで、さまざまなシチュエーションでの撮影を行います。また、あらゆる媒体で素材を再活用いただけるよう、柔軟な権利体系で企業の資産づくりを支援します。

動画制作

ターゲットユーザーを深く理解したストーリー性重視の動画を制作。デザイナーをはじめ、ブランド視点を持ったメンバーが関わることで、納得感のあるストーリーの動画コンテンツを提供します。

素材管理システムサービス

写真素材を企業資産として最大活用するためには、社内の各事業部や海外拠点、さらには社外の制作会社などがアクセスできるプラットフォームが必要です。素材を利用したい人が気軽にダウンロードできる管理システムの企画・構築、さらに利用の定着化までをサポートします。

グラフィックデザイン企画・制作

紙媒体のビジュアルデザインを企画・制作し、Webとリアルで一貫したブランドイメージを提供します

BtoB企業にとって、デジタル空間に加え、イベントや展示会などのリアルでの顧客接点も重要なタッチポイントであることは言うまでもありません。しかし、デジタル空間とリアルでブランドイメージにバラつきがあれば、施策の効果は半減してしまいます。イントリックスでは、カタログやパンフレット、会社紹介といった紙媒体でも一貫したデザイン表現を企画・制作し、全方位的に統一感のあるブランドイメージの強化を支援します。

グラフィックデザイン企画・制作

各種カタログ、リーフレットの企画・制作

紙媒体では紙面の物理的な大きさもあり、限られた範囲での効果的な訴求が必要になります。写真やキャッチコピー、各説明テキストの配分をはじめ、時にグラフや図解を採用することで、製品の魅力が最適に伝わる表現方法を提案。企画から制作までをトータルで支援します。

会社案内パンフレット企画・制作

製品パンフレットや会社案内資料の制作も行います。単なる情報の羅列ではなく、企業の成り立ちや強み、特色などから具体化した訴求すべき世界観とそれを体現するデザインによって、お客さまのブランド強化をサポートします。

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