イントリックスのサービス BtoBコンテンツ制作
ブランディングからマーケティングまでBtoBビジネスに必要なコンテンツをゼロから生み出します
新たなデバイスや技術が登場しようとも、デジタルコミュニケーションにおいて最も重要なのは伝える中身、つまりコンテンツです。ターゲットユーザーが多岐に渡り、商流が複雑なBtoBビジネスにおいて、ブランディングに役立つ情緒的なコンテンツから、スムーズな販促活動を実現する各種情報・機能、ホワイトペーパーや技術情報、さらにオウンドメディアに掲載する記事コンテンツまで、必要な要素を洗い出し、目的に応じたBtoB向けコンテンツの企画・制作を行います。
企業が抱えるさまざまな課題
長い時間をかけて情報収集を行うBtoB企業の顧客にとって、Webサイトのコンテンツは重要な情報源のひとつです。しかし、そうした顧客に対してどの情報を、どのように伝えるかを定義しなければ、良質なコンテンツを作り続けることはできません。また、せっかくコンテンツを制作しても、自社の評価されるべき価値や魅力を、十分に伝えられていない場合があります。
- 必要なコンテンツや機能が把握できていない
- 誰に、何を伝えるべきか整理されていない
- 自社の持つ価値を魅力的に、かつ分かりやすく伝えきれていない
- コンテンツを作り続ける体制が整っていない
自社の価値や魅力をターゲットに的確に伝えるコンテンツで、ジャパンブランドをグローバルに発信できます
イントリックスでは、企業に眠るドキュメントや資料などから価値ある素材をすべて棚卸しし、ターゲットと内容を明らかにした上でコンテンツを制作。コーポレートコミュニケーションやマーケティングコミュニケーションに強いコンテンツで、企業の価値や魅力を顧客にしっかりと訴求します。
デジタル空間に必要なコンテンツの全体像を可視化
誰をターゲットとし、求められている情報をどのような表現手法で、どれくらいの頻度で届けるべきか。ターゲットと商流を踏まえた制作すべきコンテンツの全体像を可視化し、コンテンツ戦略を立案します。
目的やターゲットに応じたコンテンツが発信できる
自社の魅力を伝える、製品情報を届けるなど、目的によって制作すべきコンテンツは変わります。イントリックスは立案したコンテンツ戦略に基づき、目的とターゲットに応じたコンテンツを制作します。
視覚的にも、機能的にも分かりやすく魅力的なコンテンツが充実
紙面の制限がなく、多彩な表現ができることはWebサイトの特長です。顧客の興味を喚起するリッチな表現や、操作性の高い検索機能など、Webサイトならではの特性を活かしたコンテンツを用意することができます。
イントリックスの
サービス/特長
コンテンツ戦略立案
企業に眠る世界に誇る価値の原石を探し出し、真にビジネス的な価値を持つコンテンツの全体像を描きます
「誰に」「何を」「どのように」伝えるかの深掘りは、コンテンツの品質を大きく左右します。そのため、コンテンツ戦略を立案する上で、社内外のあらゆる資料を徹底的に読み込み、企業に眠る価値ある情報を探し出すことを重要視しています。そして、BtoBの商流、商談フロー、マーケティングのトレンドを把握した経験豊富なコンテンツプランナーが中心となって、明らかとなった有望コンテンツとなり得る情報の種から、真にビジネス的な価値を持ったコンテンツの全体像を描いていきます。また、コンテンツ戦略上の効果の高さ、制作・運用の負荷を考慮し、中長期的な視点からもマネージメントしていきます。
コンテンツ棚卸し
社内では当たり前すぎて取るに足らない情報が、実はアピールに値するということは珍しくありません。対外ドキュメントや内部ドキュメント、企業に関する書籍・記事、営業資料、展示施設など、あらゆる既存コンテンツから価値ある素材を探し出し、コンテンツ戦略立案の一助とします。
コンテンツ戦略立案
せっかくWebサイトをリニューアルしても、継続的にコンテンツを更新・拡充していかなければビジネスゴールの到達は望めません。ターゲットユーザーと商流を分解し、誰に、何を届けるか、制作すべきコンテンツの全体像を明らかにした上で、ロードマップに落とし込みます。
コンテンツ企画・制作
クリエイティビティ×ユーザーコミュニケーションで、企業価値の最大化を図ります
企業が訴求すべきコンテンツとは、「企業の価値」だとも言えます。どれほど製品品質や技術力、サービス力が高くとも、顧客とのコミュニケーションが欠如していれば、顧客から見た企業の価値はゼロになります。私たちは真にビジネス的な価値を持ったコンテンツを企画・制作するため、コンテンツプランナーを筆頭に、アナリスト、デザイナー、フロントエンドエンジニアなどが一丸となって、企業独自の価値をデジタルで正しく表現していきます。
コーポレートコミュニケーション(CC)コンテンツ制作
企業情報、研究開発、サステナビリティ、個人投資家向け、採用など、自社を伝えるコンテンツをひとつとってもターゲットはさまざまです。各ターゲットに最適な構成・表現でCCコンテンツを制作します。
マーケティングコミュニケーション(MC)コンテンツ制作・機能開発
販促・サービスとして必要な情報は多岐に渡ります。製品情報や導入・アプリケーション事例、トラブルシューティングといったコンテンツ制作はもちろん、Webサイトならではの操作性を活かした製品検索・比較、代理店検索といった機能の開発まで支援します。
リッチコンテンツ制作
紙とWebの違いのひとつに、「表現のリッチさ」があります。ブランディングやプロモーションなど、よりユーザーの興味を喚起しやすく、視覚的にも魅力的な情報発信を実現するため、Webサイトならではの表現を駆使したリッチなコンテンツの制作も行います。
オウンドメディア構築・運用
競合他社とは一線を画した独自のオウンドメディアによって、潜在顧客の掘り起こしに貢献します
専門性と独自性を兼ね備えたオウンドメディアは、企業の個性を発信し、認知度を向上させるための非常に有益な戦略です。そのメディア特性から、読者は潜在的な顧客にもなり得ます。業界における製品のコモディティ化が進む中で、競合他社とは一線を画したマーケティングに効くオウンドメディアの構築・運用をお手伝いします。
オウンドメディア構築・運用
コーポレートサイトや製品サイトはもちろん、顧客との接点維持・拡大や見込み顧客の獲得など、特定の目的に特化したメディアを立ち上げます。メディアの設計からコンテンツの企画、国内外の取材・撮影、実際の運用までをワンストップで支援します。
既存メディアのデジタル化支援
企業が持ち得るあらゆる情報を包括的に再整理し、紙を中心とした既存媒体のデジタル化を推進します
カタログや展示会での展示物、企業紹介冊子、工場案内冊子、さらには社史まで。BtoB企業がこれまでに制作してきた紙媒体のデジタル化を支援します。また、画像やテキストといったソース管理を通じて、複数メディアをそれぞれの特性を生かしながら効率的に運用するための媒体設計を行います。
インナーコミュニケーションコンテンツデジタル化
対外的なWebサイトやインナー向けのイントラ構築は終わったものの、社史や社内報などは紙媒体で運用しているという企業も多いのではないでしょうか。「世界各国のユーザーにタイムリーに届けたい」「社員と双方向のコミュニケーションを実現したい」「過去の情報をアーカイブ化したい」「膨大な情報を分かりやすく見せたい」など、社史や社内報は、実はデジタル化との相性が抜群です。社外だけでなく、社内コミュニケーションのデジタル化もサポートします。
展示会、セミナーデジタル化
「足を運びたいが開催場所が遠い」「時間がなくてなかなか行けない」という展示会やセミナーが抱える課題。ウェビナーやバーチャル展示会の構築などを通じて、リアルで行うビジネス活動のデジタル化を支援します。