稲垣 育子 Ikuko Inagaki

Webディレクター

ネットを世界と呼ぶならば、サイトは街だと思う

初めて買ったパソコンをどう活用していいのか分からず、なにを考えたのか「そうだ、サイトを作ろう」と思い立ち、色んなサイトのソースをメモ帳にコピーしては解読をしてコーディングを覚えました。そして知り合いから譲ってもらったPhotoshopで拙いながらもデザインをやってみました。
FTPで初めてサイトをアップした瞬間のワクワクを、今でも覚えています。翌日になると今度は「本当にアップされているのか、見てくれる人がいるのか」と不安になったのも、はっきりと覚えています。
Hello, World.――プログラムの入門書で絶対出てくる決まり文句ですが、私は間違いなくその瞬間に、”世界”に出会ったのです。
そしてネットの世界の端っこに生まれた小さな小さな街。それが、私の初めてのサイトでした。

それから随分と時間がたち、企業が当たり前に自社サイトを持つようになり、私も色んな縁にめぐまれてWebディレクターとなってイントリックスへとやってきました。
改めて思うのです。サイトとはネットの世界に存在する”街”なのだと。
大きなサイトになればなるほど、増改築を繰り返しており、様々な人の手が加わっています。ときには無法地帯になってしまっているページもあります。
BtoB企業ならば尚更です。型番や設計図、サービスにFAQなどなど。グローバルサイトに至っては、国と呼べるぐらいの規模です。
私たちの仕事はそんな入り組んで複雑化して迷いやすくなった街並みやインフラを整備し、美しく快適にしていくことです。住みやすく訪れやすい街には多くの人がやってきます。それが街を、つまりはサイトをより発展させていくのだと思います。

イントリックスは、そんな大きくなったサイトたちを整備することに長けたプロフェッショナル集団です。この道がどうして迷いやすいのか、どの道でお客様は諦めて帰ってしまうのか。そんなことをロジカルに突き詰めて、よりよい交通網をご提案させていただきます。
そろそろサイト整備しないと収集つかなくなる!と焦ったときは是非、私たちにご相談ください。

私について

地図を持って旅に出よう

小さい頃、ドラゴンクエストの地図が無性に大好きでした。色んなファンタジーの小説から地図を切り取っては壁に貼って眺めていました。
しばらくそんな嗜好のことなど忘れていたのですが、アメリカでドライブをするために地図を買った瞬間に思い出しました。
ああ、地図って楽しい!地図ってロマンだ!
この道を曲がればこの街に行ける。この道をまっすぐいったらどんな景色が見られるのだろう。
ファンタジーの世界は冒険できないけれど、地図を持てば現実世界で大冒険ができるのです。
ちなみに私は、いざという時のためにGoogleマップも確認できるようWi-Fiの設定は忘れない、慎重派冒険者です。