メンバー 田米 健太郎 Kentaro Tame ビジネスデベロップメント部 部長
ビジネス組織開発ディレクター

デジタル活用の“意思決定する”人に伴走する、パートナーでありたい。

デジタル活用に、受発注の両サイドから携わってきた

私にとって、イントリックスはキャリア7社目となります。その間、クライアント支援側で約17年、クライアント側で約10年。そしてマネジメントとして約20年のキャリアを積んできました。キャリアも後半戦に突入するなかで、自分の強みを活かせるクライアント支援側で働きたいと考え、以前一緒に働いていた氣賀・猪目の起ち上げたイントリックスへジョインしました。

クライアント支援の原体験

私にはクライアント支援に取り組む上で、原体験となる仕事があります。
20代終わりに、通信大手企業様のサイト戦略立案・サイトリニューアルのプロジェクト責任者を担う機会がありました。当初は単発で終わる予定のお仕事でしたが、パフォーマンスをご評価頂き、その後約6年に亘って全社横断プロジェクトのPMOや部署のロードマップ立案、次年度計画立案など、デジタル活用のパートナーとして意思決定者の方に伴走させて頂きました。
その部署がどんなミッションを担い・どんな戦略を描くべきか、そのミッション・戦略をどう施策に落とし込むか、といった最上流から施策実行まで、道なき道を一緒に歩むお仕事をさせて頂きました。

意思決定者には、信頼できるパートナーが必要だ

その原体験、そして私自身が事業責任者を担ってきた経験から言えることは、「意思決定者には、信頼できるパートナーが必要」ということです。
デジタル活用には、社内に知見・スキルがないような事案が、毎日のように立ちはだかります。そして、そういったデジタルの壁に向き合う意思決定者はいつも孤高な存在です。そんな意思決定者が壁を打破して前に進むためには、「意思決定に必要な情報とロジックを提示してくれる」「客観的な立場から、しがらみを気にせず芯を突いた意見をくれる」「信頼できるクリエイティブ・制作物を提供してくれる」パートナーが必要です。

イントリックスはそんな意思決定者の方々のパートナーになれる会社です。
まずは、今何に悩んでいらっしゃるか、私たちに聞かせてください。気軽にお声がけ頂ければ幸いです。

私について

お金のライフプランニングにも取り組み中

人生には色々な場面でお金について考える機会があります。年を重ねるごとに住宅、教育、老後、税金、資産運用などお金について初めて知る事がたくさんあり、分からないこともたくさんあった私は、同じように感じる人の助けになりたいと思い、ファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。今は専ら自分のプランニングばかりですが、いつかは誰かのライフプランニングをしてあげたいと思っています。

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