メンバー 山中 翔太郎 Shotaro Yamanaka アソシエイト

「表現」の場を舞台からWebへ

社会問題の根本的な解決方法を学びたい、という思いで大学では社会科学部に進みました。環境問題、貧困問題、人権問題など、現在人々が直面している社会課題は多岐にわたりますが、それらを解決へと導くためにたどるステップには共通点があり、数々の解決事例を学び演習を積んでいくことで根本的な「課題解決能力」が身につけられると考えておりました。4年間で食品ロスやフェアトレード、在日朝鮮人問題など様々な社会課題をあつかい、講義や演習を通して知見を深めていきました。大学在学中にはその傍ら、東京にあるバレエ団に所属し、2年間ダンサーとして働きました。

企業の課題解決に貢献することができ、バレエに通ずる表現にも携わることができる。そういった2つの理由からイントリックスへの入社を決意しました。日本の多くのBtoB企業は高い技術力や高品質な製品を持っているのにも拘わらず、それらの強みを伝えきれていないところが多いです。訴求できていない情報をデジタル空間上でどのように表現し、どのように伝えていくのかを戦略的観点から練っていきます。

バレエにおいては演じている役の感情を舞台上で表現していましたが、今度はWebの世界でBtoB企業の魅力を最大限に表現するお手伝いをしていきます。