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イントリックスについて 第16期のスタートに寄せて
2024年8月1日
本日、イントリックスは第16期を迎えました。
日本の製造業は今、不安定な世界情勢のもとで再び注目を浴びています。派手さはなくとも、着実に技術開発を進め、それを必要とする企業に安定的に供給できることが見直されているのです。
このことは、日本企業が持っている見えにくい価値を再確認させると同時に、きちんと形にして発信すれば、より高い評価と成長の循環を作り出すことができるのに、とも感じさせます。
私たちイントリックスの取り組みは、実力を持ちながらも表舞台に出ることが少なかった日本企業を支援し、その価値を広く知らしめることです。これは、社会的にも企業にとっても意義深い仕事であると考えています。
9月には、これまでの活動をまとめた書籍を出版します。この機会に、イントリックスの取り組みがどれもお客様にとって欠くことのできないものであり、12職種の専門家たちの力によって実現されていることを強く実感しました。
イントリックスはもともと大規模プロジェクトを得意としてきましたが、近年ではデジタル活用の進展に伴い、より小規模なプロジェクトにも対応しています。この転換期において、私たちが直面している課題も少なくありません。
今後も高品質なサービスを提供し、さらなる信頼と評価を得る16期としたいと考えています。
これからの1年、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年8月1日
代表取締役社長 氣賀 崇
BtoB企業のデジタルコミュニケーションを総合的に支援しています
BtoB企業に特化したサービスを提供してきたイントリックスには多くの実績とノウハウがございます。現状のデジタル活用の課題に対し、俯瞰した視点でのご提案が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
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