【後編】イントリックス入社の決め手と、納得感を抱くことができた理由
さき:Webディレクター。ともよさんと同じく前職では制作会社でWebディレクターとして勤務し、2023年6月にイントリックス入社。幼い子どもがおり、時短勤務で働いている。趣味は辛いラーメンを食べること。
納得感を持って入社を決めることができた理由
——お二人は、イントリックスのどのようなところに惹かれて応募されたのでしょうか?
ともよ:業務内容やワークライフバランスなどの会社選びの軸にマッチしていたことはもちろんなのですが、求人情報の備考欄に「社内で推し活をしている人が多い」と記載されていたのが印象的でした。実際に入社してみて、その通りだったので安心したのを覚えています(笑)。
さき:イントリックスでは、アイドルや宝塚、ディズニー、アニメなど、いろいろな推し活の話が飛び交っていますよね! 自分の好きなことに時間を使えるのは、ワークライフバランスが保てている証でもあるなと感じました。
私の場合は、出社頻度のバランスも応募の決め手として大きかったですね。週1回出社の会社でも試用期間中は全日出社が基本の場合が多く、それを理由に選考に進むのを断念したこともありました。イントリックスは試用期間中から月3回の出社でOKだったので、子育て中の身としてはありがたかったですね。
——最終的にイントリックスに入社を決めた理由は何だったんですか?
さき:私は転職活動中に結構へこんだりもしていて……これまでの経験やスキルを必要として、一緒に働きたいと思ってもらえたことが決め手になりました。面接を通してイントリックスで働く姿をイメージできていたので、内定の連絡をもらったときはやっぱり嬉しかったです。
ともよ:希望職種のチームのことだけでなく、他職種の方の人柄や会社全体の雰囲気についても詳しく教えてもらえたので働くイメージがしやすかったですね。
さき:入社後のギャップが生じないように、ありったけの情報を教えてもらいました。だからこそ他社との比較・検討がしっかりできて、納得して入社することができました。
ともよ:面接は「その会社で働きたいかどうかを確認する機会」なのだと思いました。必要な情報を面接でしっかり教えてもらえたので、私も納得感をもって入社できました。
さき:面接は「その会社で働きたいかどうかを確認する機会」と捉えると、緊張せずに面接に臨めそうですね。
コミュニケーションを大切にする印象は、入社後も変わらなかった
——実際にイントリックスに入社して、すぐに馴染みましたか?
ともよ:やっぱり入社直後は緊張するし、社内のルールも分からなかったので、様子を見ながら少しずつ慣れていきました。でも、入社前とのギャップは全くありませんでした。優しい方がたくさんいますし、推し活をしている方も想像以上に多くて仲の良い職場だなと思いました。
さき:私も、入社後2~3ヶ月くらいかけて徐々に慣れていきました。メンター制度や同期会などを通して、業務での関わりが少ない方ともコミュニケーションがとれるので、リモートワークがメインの働き方でも問題なく馴染んでいけました。ともよさんとも、週1回の同期会で話す機会を設けてもらうことで仲良くなれましたし、会社全体でコミュニケーションをとても大切にする風土があるんだなと感じました。
ともよ:個人的にとても気に入っているのが、出勤時間を8時・9時・10時の3パターンから選べる「ABC出社」制度ですね。私が朝方ということもあり、8時~17時の勤務時間で働けるこの制度は自分に合っているなと思います!
さき:こういう自由度の高い働き方は、全員が同じ方向を向いているからこそ成り立つのかもしれないですね。