ニュース 【対談】NCネットワーク内原 康雄氏×氣賀 崇 ─日本の中小製造業の課題とデジタルコミュニケーションが果たす役割(後編)─公開

イントリックス株式会社 代表取締役社長の氣賀が業界の著名人の方々と、日本のBtoB製造業の課題と未来に迫る対談シリーズ第三弾・後編を公開。

イントリックス株式会社 代表取締役社長の氣賀が、著書『BtoB製造業のコミュニケーション革命』の出版を契機に、 日本のBtoB製造業の課題と未来について、業界の著名人の方々と語り合う対談シリーズ。

前回に続く、株式会社NCネットワーク代表取締役社長の内原康雄氏との対談を“後編”となります。

前編ではNCネットワーク設立の経緯から、製造業特化型ポータルサイト「エミダス」会員企業の具体的な取引事例や独自のビジネスモデル構築の過程を紹介し、中小製造業が直面する課題と情報発信の重要性について考察しました。
今回の後編では、部品メーカーから異業界の完成品メーカーへと事業を拡大した「エミダス」会員企業の事例から、自社ブランディングにおける展示会参加によるリアル接点とWebマーケティングを横断的コミュニケーションの重要性、さらにはデジタルコミュニケーションが果たす人材育成への寄与について語っております。

■掲載ページ:BtoB製造業のコミュニケーション革命ONLINEページ内
■URL:https://www.intrix.co.jp/b2b-cmm-online/japanese-manufacturing-industry-assignment_2/

対談内容とポイント

  • 日本の中小製造業の未来とものづくりの可能性
  • ブランディングと人づくりに役立つデジタルコミュニケーション

「BtoB製造業のコミュニケーション革命 ONLINE」の目的

BtoB製造業の経営者やブランディング・マーケティングの担当者に向け、デジタルコミュニケーションの強化につながる視点や情報を幅広く提供します。

対談者紹介

内原 康雄 氏(株式会社NCネットワーク 代表取締役社長):
専修大学卒業後、家業を継ぐためにプレスメーカー2社で経験を積んだ後、1990年に実家である株式会社内原製作所に入社。専務取締役に就任。1997年、若手経営者を中心とした製造業9社が集まり、東京都労働経済局の支援を受けNCネットワークグループを発足。その翌年には、株式会社エヌシーネットワーク(現株式会社NCネットワーク)を設立。代表取締役に就任。

氣賀 崇(イントリックス株式会社 代表取締役社長):
BtoB企業のデジタルマーケティングを先導するスペシャリスト。慶應義塾大学卒業後、米投資銀行でアナリストとしてのキャリアをスタートし、その後BtoB企業向けにデジタルコミュニケーションを支援するイントリックス株式会社を設立。『BtoB製造業のコミュニケーション革命』では、製造業のデジタル推進に関する実践的な洞察を提供している。

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