ニュース 【対談】エコノミスト・藻谷浩介氏 ─日本の製造業が直面する課題と未来を探る─
イントリックス株式会社 代表取締役社長の氣賀が、業界の著名人と共に“日本のBtoB製造業が抱える課題”に迫る対談シリーズ第一弾。
2024年11月25日
イントリックス株式会社 代表取締役社長の氣賀は、著書『BtoB製造業のコミュニケーション革命』の出版を契機に、業界の著名人と共に“日本のBtoB製造業が抱える課題”に迫る対談シリーズを開始します。記念すべき初回では、株式会社日本総合研究所調査部主席研究員であり、エコノミストの藻谷浩介氏との熱い対談が実現しました。
掲載ページ:BtoB製造業のコミュニケーション革命ONLINEページ内
URL:https://www.intrix.co.jp/b2b-cmm-online/b2b-digital-strategy/
対談内容とポイント
- 日本のBtoB製造業の現状と課題
- 日本のBtoB製造業がもつ価値と強み
- 米国と日本の情報アプローチの違いとは
- グローバル市場における「日本化」の影響
本施策及び目的
本対談は、BtoB業界の経営者やデジタルマーケティングの担当者に向け、今後の戦略を見直す視点を提供し、日本のBtoB製造業におけるデジタル推進の重要性を広く発信します。
対談者紹介
藻谷 浩介 氏(株式会社日本総合研究所 主席研究員):
地域振興や人口問題を中心に、日本の経済と社会の在り方について精力的に研究を続けているエコノミスト。平成合併前の全国3200市町村や137カ国以上を訪問し、地域特性を深く理解している。その著書『デフレの正体』『里山資本主義』は、経済の捉え方に新たな視点を提供し、広く社会的影響を与えている。
氣賀 崇(イントリックス株式会社 代表取締役社長):
BtoB企業のデジタルマーケティングを先導するスペシャリスト。慶應義塾大学卒業後、米投資銀行でアナリストとしてのキャリアをスタートし、その後BtoB企業向けにデジタルコミュニケーションを支援するイントリックス株式会社を設立。『BtoB製造業のコミュニケーション革命』では、製造業のデジタル推進に関する実践的な洞察を提供している。