延岡 健太郎 氏(同志社大学 特別客員教授 一橋大学/大阪大学/神戸大学 名誉教授):
大阪大学工学部卒業。マツダ株式会社で商品戦略を担当後、マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D(経営学博士)、MBA(経営学修士)取得。神戸大学経済経営研究所教授、一橋大学イノベーション研究センター長・教授、大阪大学経済学研究科教授を歴任。著書は『キーエンス 高付加価値経営の論理』のほか、『アート思考のものづくり』、『価値づくり経営の論理』、『MOT(技術経営)入門』(すべて日本経済新聞出版社)。
氣賀 崇(イントリックス株式会社 代表取締役社長):
BtoB企業のデジタルマーケティングを先導するスペシャリスト。慶應義塾大学卒業後、米投資銀行でアナリストとしてのキャリアをスタートし、その後BtoB企業向けにデジタルコミュニケーションを支援するイントリックス株式会社を設立。『BtoB製造業のコミュニケーション革命』では、製造業のデジタル推進に関する実践的な洞察を提供している。