ニュース 【対談】延岡 健太郎氏×氣賀 崇 ─BtoB製造業がキーエンスから学べることとは(後編)─公開

イントリックス株式会社 代表取締役社長の氣賀が業界の著名人の方々と、日本のBtoB製造業の課題と未来に迫る対談シリーズ第二弾・後編を公開。

イントリックス株式会社 代表取締役社長の氣賀が、著書『BtoB製造業のコミュニケーション革命』の出版を契機に、 日本のBtoB製造業の課題と未来について、業界の著名人の方々と語り合う対談シリーズ。

前回に続く、同志社大学 特別客員教授・一橋大学/大阪大学/神戸大学 名誉教授であり、キーエンス研究の第一人者である延岡健太郎氏との対談の“後編”となります。

前編では著書の事例で紹介しているキーエンス社についての成り立ちや、顧客への価値提案を重視する専門家集団の本質、そして高い利益率と成長を両立できる背景を考察しました。

今回の後編は、顧客と直接やりとりできるデジタルコミュニケーションの積極的な活用が、日本のBtoB製造業が苦手とする真の顧客理解の強化につながることを、実例とともに紹介しています。


■掲載ページ:BtoB製造業のコミュニケーション革命ONLINEページ内
■URL:https://www.intrix.co.jp/b2b-cmm-online/b2b-web-customer-insights_2/

対談内容とポイント

  • キーエンスに近づくために必要なのは「顧客を知る」こと
  • ウェブサイトは顧客の利益になる情報を提供すべし
  • ウェブサイトで顧客と直接コミュニケーションすることが顧客理解につながる

「BtoB製造業のコミュニケーション革命 ONLINE」の目的

BtoB製造業の経営者やブランディング・マーケティングの担当者に向け、デジタルコミュニケーションの強化につながる視点や情報を幅広く提供します。

対談者紹介

延岡 健太郎 氏(同志社大学 特別客員教授 一橋大学/大阪大学/神戸大学 名誉教授):
大阪大学工学部卒業。マツダ株式会社で商品戦略を担当後、マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D(経営学博士)、MBA(経営学修士)取得。神戸大学経済経営研究所教授、一橋大学イノベーション研究センター長・教授、大阪大学経済学研究科教授を歴任。著書は『キーエンス 高付加価値経営の論理』のほか、『アート思考のものづくり』、『価値づくり経営の論理』、『MOT(技術経営)入門』(すべて日本経済新聞出版社)。

氣賀 崇(イントリックス株式会社 代表取締役社長):
BtoB企業のデジタルマーケティングを先導するスペシャリスト。慶應義塾大学卒業後、米投資銀行でアナリストとしてのキャリアをスタートし、その後BtoB企業向けにデジタルコミュニケーションを支援するイントリックス株式会社を設立。『BtoB製造業のコミュニケーション革命』では、製造業のデジタル推進に関する実践的な洞察を提供している。

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