ニュース 代表取締役社長の【ECzine連載企画 第3回】~圧縮機・塗装機器のリーディングメーカー・アネスト岩田様の挑戦からEC化のポイントを探る(前後編)~が掲載されました
BtoBのデジタルコミュニケーションを支援するイントリックス株式会社代表取締役社長・氣賀 崇による、“感覚的だった業務プロセスのルール化が絶対に不可欠 初心者にこそ読んで欲しいBtoB-ECの基本”と題した寄稿が、翔泳社のコマースビジネス専門メディア『ECzine』に掲載されました。
![]() |
![]() |
掲載サイト名:ECzine
URL:
【前編】BtoB企業・アネスト岩田が“BtoC”で直販経験を積んだ理由とは 挑戦の裏側に迫る
【後編】直販で売上約6倍に BtoCで得たノウハウをBtoBにどう活かす?アネスト岩田が描く次の一手
本連載では【ECが変えるBtoBビジネスの未来】をテーマに、オンライン販路の開拓が日本のBtoB企業の成長に欠かせない戦略オプションであることを考察しています。『BtoB製造業のコミュニケーション革命 顧客接点のデジタル化がもたらす未来』の著者であり、弊社代表取締役社長氣賀が、BtoB企業に求められるデジタル活用とECの可能性について解説しています。
第3回となる今回は、1926年に創業し100年近い歴史をもつBtoBメーカー・アネスト岩田様の取り組みを前後編に分けてご紹介します。
前編では、BtoB×自社ECサイト運営に挑戦した背景から、直販と代理店の関係性にまつわる課題、そして直販体制の整備によって売上収益の拡大へとつながったプロセスを追っています。
後編では、自社ECを軸としたチャネル戦略の構築、BtoB-ECの現在地、そして今後の成長を支えるための生産体制の見直しや、ブランドの世界観を伝えるプロモーション戦略などの必要性を語っています。
目次
- 始まりは「販売代理店経由では届かない市場にリーチしたい」
- 直販が好調も販売代理店との関係性が課題に アネスト岩田の答えは
- 売上急増の裏で発送部隊がパンク 解決策と今後の課題
<後編>
- 海外商品があふれる市場 価格ではなくブランド力で勝負
- 自社ECサイトを軸に据えるアネスト岩田のチャネル戦略
- BtoB-ECの現実に直面 可能性がある商品の特徴とは?
- 次の成長を後押しする「生産体制」と「プロモーション」
- ブランド視点で見直すEC化の魅力
なお、本記事のテーマを含む、BtoB企業のデジタルコミュニケーションのあるべき姿については、氣賀の著書『BtoB製造業のコミュニケーション革命』で詳述されています。ぜひご一読ください。
イントリックス株式会社について
- 所在地
-
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー9F
- Webサイト
- 経営陣
-
代表取締役社長:氣賀 崇
取締役CRO:猪目 大輔
- 創業
-
2009年8月17日
- 事業概要
-
BtoBに特化したデジタルマーケティングのコンサルティング・制作会社。戦略、情報設計、システムなど12職種の専門家が上流から下流までかかわることで、常にあるべき姿を俯瞰しながら、グローバルなデジタルコミュニケーションの実現を支援します。
- 各種SNS
-
Facebook:https://www.facebook.com/INTRIX.Inc/
X(旧Twitter):https://twitter.com/INTRIX_Inc