ニュース 精密測定機器 総合メーカーのミツトヨが、海外販社との連携促進にも繋がるデジタルマーケティングの基盤を構築。12月1日(木)に事例セミナーを開催
製造業のグローバル展開に不可欠な、商品情報のタイムリーな同期・活用について、イントリックスが事例セミナーを開催。
BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:氣賀 崇、以下 イントリックス)は、海外売上比率が7割とグローバル展開する株式会社ミツトヨ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:沼田 恵明、以下 ミツトヨ)において、商品情報をタイムリーに提供できるマーケティング基盤構築を支援しました。この度、本事例についてのセミナーを2022年12月1日(木)に開催いたします。
製造業の、海外販売促進における障壁
本の製造業が海外での認知や売上げを伸ばすにあたり、何千、何万とある製品情報をタイムリーに各拠点と同期させ、顧客に提供することには、様々な障壁があります。「製造・在庫管理を目的としたデータベースは存在しても、情報発信用途としては使いにくい」「各国で展開されている製品のマスターデータが散在している」などがその代表例です。そうした状態が引き起こす海外販社への情報提供の遅れが、顧客獲得において機会損失につながるリスクにもなり得ます。B2Bビジネスにおける顧客は、営業担当からではなくオンライン上で情報収集する傾向にシフトしつつあり、顧客の変化にあわせた情報提供の実現が、グローバル展開する企業にとって喫緊の課題です。
31カ国の拠点、60カ国以上の代理店ネットワークを展開する、ミツトヨの事例概要
日本の製造業が海外での認知や売上げを伸ばすにあたり、何千、何万とある製品情報をタイムリーに各拠点と同期させ、顧客に提供することには、様々な障壁があります。「製造・在庫管理を目的としたデータベースは存在しても、情報発信用途としては使いにくい」「各国で展開されている製品のマスターデータが散在している」などがその代表例です。そうした状態が引き起こす海外販社への情報提供の遅れが、顧客獲得において機会損失につながるリスクにもなり得ます。B2Bビジネスにおける顧客は、営業担当からではなくオンライン上で情報収集する傾向にシフトしつつあり、顧客の変化にあわせた情報提供の実現が、グローバル展開する企業にとって喫緊の課題です。
事例の詳細はこちら
https://www.mitutoyo.co.jp/
事例セミナーご案内/足かけ5年のデジタルーケティング基盤構築 ~原点に戻って考えたミツトヨのグローバルコミュニケーション強化策~
- ⽇時
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2022年12⽉1⽇(木) 15:00 - 16:45(リアル会場とオンライン配信のハイブリッド開催)
- 参加費
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無料
- リアル会場
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定員30名 場所:日刊工業新聞社地下1階第3会議室
- オンライン配信
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定員100名(Teamsで配信)
- プログラム
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第一部:ミツトヨ社中島様によるご講演「社内15部門が総力をあげて作り上げたグローバルマーケティング基盤」
第二部:中島様、イントリックス担当者による座談会 「プロジェクト推進の全貌と成功のポイント」
※第二部はイントリックス 代表取締役社長 氣賀 崇がモデレーターを務めます。
事例セミナーお申込のご案内
- 事業部の販促を担う方
- デジタルを含むマーケティングを推進している方
- 自社のWeb活用推進担当の方
登壇者紹介
イントリックス株式会社
プロジェクトマネージャー/シニアITコンサルタント 千代康彦
大手精密機器メーカーの新事業部サイト構築、グローバルレベルのサイト群活用戦略策定、大手音響機器メーカーの業務基幹システムを含めた全体調査やシステム企画・実行推進などを手がける。戦略視点を持ちつつマーケティングプラットフォームの企画構想やシステム構造をあり方を定義することを強みとする。
本件に関するお問い合わせ先
担当者名 |
佐賀・吉川 |
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TEL |
03-5447-5001(代表) |
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