iPadはいらんかね!?
イントリックス社員は70%割引でタブレット端末が購入できます
※紹介している制度の内容は記事執筆当時のものです
デジタルを使ったサービス開発、ビジネスモデルの確立を考えているイントリックス。なんと!タブレット端末の購入価格の70%を会社で負担してくれます。
タブレット型デバイスを社員が積極的に使いこなし、新しいビジネスモデルやサービス開発の足掛かりとするために、会社としてタブレット型デバイスの購入を支援しているのです。
タブレット型デバイスを持ってない人にとっては、タブレットが便利なのか気になるのではないでしょうか?
この制度を利用してiPad mini Retinaを最近購入したシステムコンサルタントの鈴木さんが、購入後の感想を語ってくれました。
タブレットは便利なの?
●鈴木さんは既にiPhoneを持っていますが、どのような目的でiPad mini購入したのでしょうか?
「自分の子供ができた時に親にiPad miniをプレゼントして、インターネット経由で親が子供の写真を簡単に見られるようにしたいです!親が老眼なので、画面が大きいタブレットが便利だと思いました。自分の見栄のためじゃなく、親のために買いましたっ!!(ドヤ顔」
●おお!素敵な理由ですね、ご結婚の予定があr
「まったくございません(汗」
●失礼しました。iPadと比べてサイズが小さいのが「売り」だと思いますので、やはり常に持ち運んで、かなりの頻度で使っていますか?
「いや、正直言って、平日はあんまり使ってないです。満員電車の中では使えませんし、基本的にiPhoneで事足りてしまうので、改めてiPhoneの素晴らしさを実感しました。」
●iPhone、iPadと比べてどうですか?
「タイピングするために両手が必要になるのがちょっと面倒ですね。iPadよりも軽いので持ち運びしやすい点が良い点です。ただそれでも重いと感じる時はあります。」
●「買ってみたものの、あまり使ってないから、プレゼントと称して親にあげよう♪♪」という認識でよろしいですか?
「いや(笑)、本当に親のために買いましたよ。それに、画面がiPhoneよりも大きく見やすいので、出先でインターネットを使うときには便利ですし、普通のiPadよりも軽いので、休日に外出するときは必ず持ち歩いています。」
●なるほど、ではiPad mini はどんな使い方をしていますか?
「主に、インターネットで調べる時、写真の保存、電子書籍、アプリ、ゲームで使っています。」
●iPadを使ってみて新しい発見や感じたことはありましたか?
鈴木:「タイピングが面倒なので、入力方法として、自分が頭の中で考えた事を検索してくれる仕組みが欲しいです。そうすれば手入力も音声入力も必要ないので、とても便利だと思います。」
矢島:「『自分の考えている事を自動で検索してくれる機能』は欲しいですね。「思考インターフェース」とでも言うのでしょうか?それが普及する時はコンピューターと人間が一体になれそうですね。いつかGoogleが開発してくれことを期待しています。」
タブレットって必要なのだろうか・・・?
いろいろ話を聞いてみましたが、結局、タブレットはiPhoneよりも画面が大きい分、インターネット利用(ブラウジング)、写真、動画を見るのに便利そうですね。
でも、原稿を書いてる本人はiPhoneが便利すぎて、iPhoneで事足りてしまっているので、iPad miniが欲しいとは思いませんでした・・・。せっかくインタビューに答えてくれたごめんなさい、鈴木さん!
イントリックスへ入社されたら、ぜひタブレット購入補助制度を使ってタブレットを購入してみてください。新しい発見がきっとあります。