Web制作だけでなく、コンサルティングのお仕事をいただくことも多い私たち。そんな私たちが良く使うのが定番の「プレゼンテーションソフト」です。今回はプレゼンの場ですぐに役立つ、ちょっとしたTIPをお届け。
せっかく頑張って作ったスライドでも、いざ本番!ってときに編集画面(いつも見慣れたアレです)が見えちゃったりすると、見ている方も少し興醒めしちゃいますよね。
でも実は PowerPoint® の基本機能だけで、いつもの編集画面を表示しない「本番専用」のファイルを作る事ができることをご存知でしたか?
その手順
1. PowerPoint® を使って、完成したスライドを開きます。
(注:未完成の場合はフリダシに戻る。こんな記事読んでないでとっとと頑張ってください)
2. 「ファイル」の「名前を付けて保存」を開いて、「ファイルの種類」を選択します。
この時、普通は「ファイルの種類」が「PowerPoint プレゼンテーション (pptx)」になっていると思うので、「PowerPoint スライドショー (ppsx)」に変えてから「保存」します。