遊んで学べる!BtoB企業サイト・アプリのゲーム特集
1.IBM 「CITY ONE」
街づくりを体験できるゲームで、エネルギーや水質問題など街の課大をコンサルタントと一緒に解決して財政と市民の満足度を高めていくというゲームです。IBMが街のエネルギー問題などにどのように対応しているのかコンサルの仕事や考え方について理解ができます。英語も学べて一石二鳥(?)なゲームです。
2.パナソニック 「空想動物相性診断」
あなたと別の人物の名前を入力すると、2人の相性を合成した(?)空想の動物で診断してくれます。ロジックはちょっと分からないですが、面白い結果が出てくるので友人や同僚との会話のネタに使えます!
コチラはパナソニックのPC、Let’s note RZのプロモーションサイトで、製品の様々な特徴・機能が合わせっている事をユーモアを交えて紹介しています。
3.GE 「PATIENT SHUFFLE」
次々に訪れる緊急患者を適切な処置室につれていき、医師or看護師に対応させるゲーム。誤ったり処置をしたり、患者を待たせすぎると残り時間が減っていきます。ヒューマンオペレーションだけで病院の運営を行うことの難しさとそのためにGEが行う事業を紹介しています。
またGEはこれ以外にも様々なゲームを提供してくれています。いずれのゲームもプレイすると社会インフラの様々な場面でGEが果たす役割がよ~く理解できます。
GEが提供している他のゲーム
- GE The FUTURE OF RAILS
- GE TERMINAL COMMAND などなど
4.Siemens 「Power Matrix Game」
Siemensによるスマホゲームです。発電所などのエネルギー施設を配置して、街を発展させていくゲームで、ユーザーコミュニティができているほど奥が深いものとなっています。環境にも配慮しながらエネルギー基盤を敷くSiemensのミッションが理解できます。
5.住友電工(リクナビ) 「SUMIDEN CITY」
リクナビ上にある住友電工の街作りゲームです。街造りの中で住友電工のどういう技術が使われているのか、遊びながら学べます。BtoB企業はBtoCに比べると知名度や魅力が伝わりにくいのですが、それを解決するための工夫ですね!
6.タグチ工業 「GUZZILLA AR」
建設機械用のアタッチメントを製造・販売するタグチ工業が提供するスマホゲームです。宇宙からの侵略者を解体機械を使ってやっつけるゲームです。解体用アタッチメントのPRですが、やり応えがあるゲームとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?BtoB企業の取り扱う製品や課題は専門的になるため、直接的に説明すると堅苦しくて多くの人に理解をしてもらうのが難しくなってしまいますが、ゲームという娯楽を通じて知ってもらうという取り組みを行う企業もあるんですね。
是非ぜひみなさまも遊んでみてください!(オフの時に笑)