イントリックス、冬の恒例行事
チラホラ記事に登場したりもしていたのですが、ゆる広執筆は初な佐賀です。
以後、お見知りおきください!
イントリックス、冬の恒例行事
イントリックス社長、氣賀は根っからのアウトドア好き、そして長年のスキーヤー。
アートディレクターである山崎は、年間40日以上は滑りにいくほどのスノーボーダー。
そこに加わるプチアウトドア志向の数名。
このメンバーで、例年、冬に1度は雪山へと繰り出します。
暖冬が叫ばれる15-16シーズンですが、今年も氣賀、山崎、松井、矢島、佐賀の5名で雪山へのツアーが開催されました。
今年の舞台は野沢温泉
湯沢→白馬→白馬と過去3回開催された当ツアーですが、今年の舞台は野沢温泉。北陸新幹線が開通しましたが、運転好きな氣賀の車で夜中の2時に東京を出発です。
せっかくのスタッドレス仕様がムダに思えるほどゲレンデの目の前まで雪がない状態ですが、ゲレンデにはしっかり雪はあります!
過去3年はパウダー大雪を引き当てたのですが、今年は雲1つない晴天。もはや春か!という暑さでしたが、2日間、17:00の最後のリフトが止まるまでしっかり滑り倒してきました。
せっかくなので少し観光もしました
三位一体って、こういうところから出来上がると思うんです
当社は、「Strategy(戦略)」「Web Integration(制作)」「Technology(システム)」の3部門から成っており、本当の意味で使えるWebサイト構築にはこの3視点全てが必須だと考えています。つまり、日々の仕事では各職種の議論が必須。遠慮しあっていると、本質的な議論が出来なかったり、相手の真意を汲み取るのに時間がかかってしまったりします。しかし、このツアーなどを通じて深まる交流がいい意味でノーガードの議論を活発化させていると考えています。この記事の執筆日の今日も女子会ランチなるものが開催され、ざっくばらんにいろんな話をしてきたらしいです。内容は誰も教えてくれませんでしたが!
来年はどこにいこう
ゲレンデでは脚がつり、布団が畳に接地する瞬間に布団に潜り込むほど滑り込んだ氣賀に、トライアスロンの大会に向けて滑り終わった後にまさかのランニングに繰り出した矢島。身体の悲鳴を訴えつつもなんだかんだ色々なところを滑る松井。お互いの滑りの動画を撮りあってフォームの確認をするJR SKI SKI的な旅行に憧れる独身男子山崎に佐賀。今年もとても楽しい会となった野沢温泉スキー/スノーボードツアーでした。来年は北海道か?いや、カナダのウィスラーなんかもいいな・・・なんて話も出ています。とりあえず、まだ春にならないでください!