今や当たり前となりつつあるインスタグラムのスポンサー広告枠。
効果が目に見えにくく期待できないと考える広報担当者も多いかもしれませんが、日本精工のように、動画の質が高かったり、人々の興味が集まるようなものであれば、作成した動画を流用することで、認知UPは期待できそうです。
スポンサー広告枠では“Learn More”というボタンよりWebサイトに直接飛ぶことができるのも特徴です。
また、最近は視聴数が表示されたり、動画の投稿が1分間に延長され、より、活用しやすくなったと思います。
Twitterとは違ったInstagramの魅力
Instagramでユーザーの関心を集めやすいのは、なんといっても写真や動画というところにあります。
同じSNSでも、Twitterは、文字なので”読む”という行為が発生しますが、Instagramは写真や動画なので気軽に見ることができる一方、インパクトを残すこともできるのではと感じています。
また、数枚の続いている写真からストーリーが感じられるのもプラスです。
興味のないものだったらさらっと通過できるけど、もし、それが少し目を引くものであれば、ついちょっと見てしまうし、いいなぁと思ってしまうこともある、それがInstagramの魅力ですね。
BtoBでももっと活用できるのではないでしょうか。