アタマとカラダを解放!!
イントリックス第9期合宿 in 那須高原
イントリックスでは先日、那須高原を舞台に、恒例の社員合宿が行われました。
裏切り者(スパイ)が紛れ込む中で行われるフィールドゲームとアルティメット。
カラダを解放した空中アスレチックにアタマを解放した座禅体験。
様々な企画に全力投球なイントリックスメンバーたち!!
普段のプロジェクトとは違う姿をちょい見せいたします。
御殿山トラストタワーを出発
今回の合宿は観光バスをチャーターし、イントリックスがある御殿山トラストタワーから目的地である那須高原を目指します。
9:00にトラストタワーを出発し那須高原までは約2時間半のバス旅。
思い思いに車窓を眺めてこれからの合宿に思いを馳せる……といった余裕を与えることも無く車内では企画第一弾の説明が始まります。
その名も、「イントリックスの合宿」。
どストレートなネーミングですがルールはちょっと複雑。
5チームに分かれて、
- 前半の1時間で那須スポーツパーク内に隠された賞品に繋がる”問題”を探し出すフィールドゲームを実施
- 中盤の1時間では更なる”問題”獲得を掛けてアルティメットというフライングディスク(いわゆるフリスビー)を用いたゲームをトーナメント方式で実施
- 最後の1時間ではこれまでに獲得した”問題”を解き、隠された賞品を見つけ出す謎解きゲームを実施
ここまで読むと複雑さはそれほどないのですが、
実は各チームに”スパイ”が一人居て、スパイは自チームが賞品に辿り着かないようこっそり妨害するのがミッション。
誰がスパイなのか分からない中、賞品獲得を目指すという。
このゲームを考えた幹事の人間性を疑うような、一歩間違えば今後の人間関係にも影響を与えかねないスリリングなゲームです。
企画第一弾スタート!
那須スポーツパークに到着したら、息つく暇も与えないのがイントリックス流(!?)
全員動きやすい恰好に着替えてさっそくゲームスタートです!!
まずはフィールドゲーム
まずは那須スポーツパーク内に隠された賞品に繋がる”問題”を探し出すフィールドゲーム。
チームで団体行動を取りながら草木の中や、建物の軒下に隠されている”問題”を見つけ出します。
そしてアルティメット
炎天下のガチンコ対決が随所で繰り広げられました。
試合が休みの時は他チームの試合を見ることなく、これまでに獲得した問題をチェック!!
こういう抜け目が無いのもイントリックスらしいと言えるのではないでしょうか。
最後に謎解きゲーム
これまでに獲得した”問題”を解いていくのですが、これがなかなか難しい。
隠された賞品を見つけ出すチームはなんと。。。1チームのみ!!
全5チームでのゲームだったのですがスパイの妨害工作が功を奏したのか
賞品に辿り着けたのは1チームのみという結果でした。
(このあとスパイが発表されブーイングの嵐だったのは言うまでもありません)
夜はやっぱりパーリナイ?宴会そして那須の夜は更けていく
初日の企画を終え、入浴などの自由時間後は、お楽しみの宴会のはじまり。
代表氣賀の乾杯の音頭からはじまり、初日の企画で賞品を獲得したチームの表彰、さらには永年勤続者やブログ執筆者の表彰など、和やかな宴会となりました。
が、ここで終わらないのもイントリックス流
二次会は場所を移動して、全員でただひたすら語りながら飲み続けるというスタイルへ。
仕事の事、プライベートの事、話しのネタは尽きることなく夜が更けていきました。
アタマを解放!座禅体験
2日目は朝から”アタマを解放”組と”カラダを解放”組が分かれて企画第二弾がスタート!
“アタマを解放”組は600年以上の歴史を持つ黒羽山 大雄寺(くろばねさん だいおうじ)へお伺いし心静かに「坐禅」を体験。
和尚様より坐禅の心構えや作法を学び、坐禅を実践。
身を整え、息を整え、心を整えることで自己を見つめ直します。
まさに”アタマを解放”
素晴らしい体験となりました。
カラダを解放!NOZARU
“カラダを解放”組は那須ハイランドパークに隣接する日本最大級のアドベンチャーパーク那須の森空中アスレチックNOZARUへお伺いし空中アスレチック体験。
樹上10mという動物や鳥とおなじ目線で自然を感じながら、
もとの地形を生かして設計された「樹上アスレチック」を体験できます。
まさに”カラダを解放”
素晴らしい体験となりました。
終わりに
“勝つために戦略を立てて、どんなときでも一生懸命”そんなイントリックスらしさが十分に発揮された合宿となりました。
今回の合宿のために数か月前から業務の合間を縫って準備を進めてきた幹事チームには感謝の気持ちでいっぱいです。
彼らもまた“どんなときでも一生懸命”精神で準備を進め、結果、素晴らしい合宿となりました。
この合宿を通じ、更にチームワークが高まったイントリックスに今後どうぞご期待ください。
関連情報
「イントリックスのメンバーをもっと知りたい!」そう思った方は、こちらへ!
「こんなイントリックスで働いてみたい!」そう思った方はぜひ応募を!