BtoBデジタルマーケティングやWeb制作の情報と、イントリックスの日常風景をお伝えします。

納得できるファーストキャリアを踏み出すために
イントリックスのCFNブースで得られる生きた情報とは⁉

イントリックスのこと
ゆるやか広報班 編集部
学生の皆さんこんにちは。就活ルールの変更により、通年採用が増えつつある昨今、自分のキャリアをどの会社でスタートさせようかと、迷っている方も多いと思います。 今年で創立10周年を迎えたイントリックスは、さらなる飛躍に向けて、共に成長していける仲間を募集しております。新卒採用はDISCO主催のキャリアフォーラム(以下、CFN)を中心に活動を行っており、2019年夏のCFNは、Webと会場でのエントリーを含め、161名もの方にご応募いただき、既に今冬のCFNにも出展が決まっています! そこで入社1年目の私・川邊が、CFNの上手な歩き方から、なぜCFNがイントリックス入社の決め手になったのかをお話しさせていただきます。

佳境を迎えた就活で、偶然巡り合ったイントリックス

本題に入る前に自己紹介をさせていただきますと、私は高校を卒業し、国際関係学を勉強するためにイギリスの大学に留学しました。そして、将来のキャリアを考え、さらなる専門知識を学ぶため、アメリカの大学に編入し、都市開発学を学んできました。ですので、当初は、不動産会社とビジネス系コンサルティング会社に絞って探していました。

しかし、シニアイヤー(大学四年生)の夏休み中に活動を終わらせるつもりでいた私は、大学でAdobe製品ツールやHTMLなどの言語も学んでいたことから、IT業界にも選択肢を広げることに。そして、日本国内で企業と直接接触できる最後の機会であったCFNで出会ったのがイントリックスだったのです。

決め手は「フレンドリーな社風」「会社の将来性」が見れたこと

私が就職活動で重要視していたことは、適正・社風・待遇・キャリアの4項目。もちろん、企業サイトやネット上の口コミも参考になりますが、エントリー先を絞り込むまでの深い情報は望めませんでした。その点、CFNは企業側と直接コミュニケーションできる絶好の機会。皆さんも、少しでも気になる企業があれば、積極的にブースを訪問し、社員の方に話しかけてみることをおすすめします。

CFNでは、事前エントリーの有無にかかわらず、多くの企業がすべての学生に向けて会社説明会や一次面接を行っています。その中でイントリックスは、社員による会社説明会をはじめ、インフォメーションアーキテクト(IA)による参加型のワークショップ、代表の気賀や取締役/CTO(最高技術責任者)の猪目による戦略セミナーと、仕事内容と企業理解を深めるのに十分な内容。加えて、社員の顔や人柄が見えたことは、面接に進もうと思った大きなきっかけとなりました。

たとえばワークショップでは、IAの視点でイントリックスが手掛けたWebサイトの改善点をディスカッションしました。多くの場合、その場に集まった学生の方はIAの知識が乏しかったり、そもそも初対面ということもあって、参加型のセミナーに戸惑われるのではないかと思います。

しかし、イントリックスのブースでは、活発に意見が飛び交い、参加者もリラックスした様子だったのです。私は、そんな雰囲気をつくり、うまく参加者を盛り上げてワークショップを進めていたイントリックスの社員を見て、「この人たちと一緒に仕事ができたら楽しいだろうな」と思ったのです。ビジネス視点で社員と意見を交わすことは、社風を知る上でもとても大きな判断材料になるのではないでしょうか。

ログ解析やヒューリスティック調査など、実践的な内容が好評だったIAワークショップ。

また、戦略セミナーでは、イントリックスの将来性に惹かれました。

イントリックスは、BtoB企業に特化してビジネスを展開しています。一口にBtoB企業といっても、化学、医療、部品、空調機器、複写機、農業・建設機械、重電メーカーのような製造業から総合商社まで、その業種は多岐に渡り、各社各様のデジタルコミュニケーション施策が求められます。そもそもインターネットの登場からまだ二十数年、BtoB企業でデジタルメディア活用が本格化したのはさらに最近です。そんな正解のない世界で、戦略から制作、システムまでの幅広いテーマを推進していかなければなりません。

とても大変なことではありますが、一方でこれらかもっと大きくなっていく業界だと感じました。戦略セミナーを聞かなければ、単なるWeb制作会社という認識で終わっていたかもしれません。

また、お客さまの多くはグローバル企業であり、日本国内にとどまらず、グローバル規模でそのような企業のブランディングやデジタルマーケティングにも踏み込めるところも魅力的に感じました。

CNFに参加し、「フレンドリーな社風」と「会社の将来性」という判断基準が加わったことは、私の就職活動の視野を広げてくれました。そして、自分が働いている姿をより具体的に想像できたことが、イントリックスへの入社を後押ししたのです。

BtoB企業のデジタルメディア活用に対して、イントリックスが行ってきた支援内容が知れる戦略セミナー。

多様な働き方があるイントリックス式ワークライフバランス

一方、CFN中にどれだけ話を聞いても唯一半信半疑なトピックといえば、ワークライフバランスについてです。CFNブースや面接の場で何度も確認し、実際に働き始めて約6か月(2019年12月時点)が経過した私ですが、想像以上にイントリックスはワークライフバランスが取れているなと感じています。

大学生活を海外で過ごした経験から、時間外労働や休日出勤なんてあり得ないという考えを持っていた私は、日本の制作会社やコンサルティング会社には「長時間労働」「ワークライフバランスの崩壊」といったネガティブなイメージがありました。しかしイントリックスは、いたってホワイトな職場! 育児で時短勤務をしている社員や、3種類の勤務シフト制度を上手に使い、プライベート時間を満喫している社員など、働き方はさまざまです。

また、フリードリンクやカフェスペース、社内でのコミュニケーションを円滑にしているだろうBGMも、居心地の良さを演出してくれています(たまに誰が選曲したのかわからない謎センスな音楽がかかっていることも……)。

カフェスペースでは、社内パーティなども行われ、社員交流の場として大活躍。

長くなりましたが、いかがでしょうか? 少しでも就職活動の視野を広げるヒントになり、あわよくばイントリックスに注目してもらいたいという気持ちで書き始めた記事でしたが、お役に立てれば幸いです。詳しい就業制度や職場環境などの質問についても、CFNブースで受け付けておりますので、ぜひ訪れてみてください。

社会に踏み出すことは、期待と不安が入り混じると思います。ぜひとも自分の可能性を最大限に広げられるであろう一歩を選んでください。

そしてその場が、イントリックスであることを願っています!

もう少し会社のことを知りたい!という方は、採用情報や社員の日常が垣間見えるブログもチェックしてみてください。

●東京ウインターキャリアフォーラム(於・東京ビッグサイト)でお待ちしています!

イントリックスは、12月14日(土)・15日(日)に開催される、CFN 東京ウインターキャリアフォーラム 2019に参加します。
当日は今回の記事でご紹介したセミナーやワークショップの開催も予定しています。
採用エントリーはこちらからどうぞ!

CFN公式サイト