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BtoBマーケティングコラム アクセスログ解析とは?活用方法や無料・有料ツール13選を解説
2023年4月6日
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Index
アクセスログ解析とは
アクセスログ解析とは、Webサイトを訪問したユーザーの「行動データ」を分析することです。アクセス解析と言われることもあります。Webサイトのアクセスログを解析することで、サイトの問題点や課題、改善点を見つけることがより簡単になるでしょう。
BtoB企業であれば、Webサイトから「資料請求」や「資料ダウンロード」や「お問い合わせ」をしてもらうことが、1つのゴールとなるケースが多いと思います。
こういったゴールを達成するために「アクセスログ解析ツール」を導入して、ユーザーの行動データを解析しながらWebサイトを改善していくことが重要です。
アクセスログ解析を行う目的
アクセスログ解析をする目的は、主に以下の3つになります。
- ユーザーの可視化や行動を把握
- 実施した施策に対しての効果測定
- モニタリングの成果向上
これらの目的をしっかりと理解し、より良いユーザー体験を提供できるようWebサイトの改善を進めていきましょう。
ユーザーの可視化や行動を把握
アクセスログを解析する1つめの目的は、Webサイトに訪れた「ユーザーの属性」や「ユーザーの行動」を可視化して把握することです。
たとえば、以下のようなデータを把握することで、問題点を抽出、ユーザー体験の改善、などに役立てることができます。
- 属性データ:性別、年齢、地域、言語、など
- 行動データ:新規訪問、リピート訪問、クリック、閲覧ページ、など
- 閲覧環境データ:デバイス、OS、ブラウザ、など
自社サイトにはどのようなユーザーが訪問して、どういった行動をしているのか。こうした情報を可視化していきます。
実施した施策に対しての効果測定
アクセスログを解析する2つめの目的は、実行したWebサイトの施策に対して「効果測定」をすることです。
アクセス解析によってサイト上の問題点や課題を抽出したら、これらを解決するために新たな施策を実行するわけですが、施策に対する効果判定をするためには再度、アクセス解析をおこなう必要があります。
たとえば、CVRが改善したか、ページ回遊率が高くなったか、クリック率がアップしたかなど、Webサイトの施策を実施する前後でアクセスログ解析をして判定します。このように、施策前後のデータ比較をすることで、効率良くWebサイトの改善ができます。
モニタリングの成果向上
アクセスログを解析する3つめの目的は、モニタリングの成果を向上させることです。
モニタリングとは、継続あるいは定期的に観察・記録することですが、アクセス解析をすることで「より精度の高い」定点観測ができます。さらに、モニタリングの頻度を高めていくことで「目標値の修正」や「施策の改善」といったことがしやすくなるでしょう。
Webサイトの改善には、PV、CVR、クリック率、滞在時間といった数値目標の設定は欠かせません。アクセスログ解析などによるモニタリングをして、現在地の確認、施策の軌道修正をするといったことも必要不可欠です。
アクセスログ解析の活用方法例
ここでは、アクセスログ解析の具体的な「活用方法」について解説していきます。Webサイトの運用で重要視される「CVR改善」や「直帰率改善」について、アクセスログ解析をどう活用していくのか参考にしてください。
活用方法例1:購入やお問い合わせなどを増やしたい(CVRの改善)
商品やサービスの購入、お問い合わせなど、いわゆる「コンバージョン率(CVR)」をアップするには、CVRの数値だけを見るのではなく、対象となるページへのアクセス数、離脱率などの計測値を把握しておくことが重要です。
アクセス数が少ないのであれば、対象ページへのアクセスを増やす施策が必要ですし、離脱率が高いのであれば途中で離脱されないようなコンテンツ作り、クリックされやすい訴求方法などの検討が必要になります。
活用方法例2:特定のページのみ閲覧されているため他も見てほしい(直帰率の改善)
アクセスログ解析をした結果、特定ページからの直帰率が高ければ「そのページしか見ていない読者が多い」ということです。つまり、特定ページだけを見てWebサイトから離脱しているので、アクセス数やCVRにも影響してきます。
直帰率が高い原因として、他ページへのリンクが分かりにくい、サイト構造が複雑、といったものが挙げられます。この直帰率を改善するには、コンテンツ内の情報整理、クリックしやすいデザイン、などの施策が必要になるでしょう。
アクセスログ解析で必ず使用する用語7選
アクセスログ解析をするにあたって、必ず覚えておきたい用語がいくつかあります。これら専門用語を理解しておくことで、より効果的にアクセスログ解析を活用することができるので、ここからは7つの用語をピックアップして解説していきます。
リファラー(参照元)
リファラー(Referer)とは、自社のWebサイトに訪れる「直前に閲覧していたサイト」のことで、他にも「参照元」とも「リンク元」とも言われることがあります。サイトを訪れた読者が、別のWebサイトから来たのか、Google検索から来たのか、などを知ることができ、読者の属性を理解するためにも重要な指標です。
検索キーワード
検索キーワードとは、Webサイトに訪れたユーザーが「実際にどのような言葉で検索したか」というものです。この検索ワードが分かることで、読者やユーザーのニーズを理解することができます。また、想定していたキーワードでアクセスを集められているかを再確認できるとともに、ページ内容の修正にも役立てることができます。
ページビュー数(PV数)
ページビュー数とは「PV数」と言われることも多く、Webページをどれだけ閲覧されたかを知ることができる指標です。1人のユーザーが、5つのページを閲覧したときは「5」と表示されます。次に紹介するセッション数とこのPV数を比較することで、どれだけ「Webサイト内を回遊されているか」について理解することが可能です。
セッション数(訪問者数)
セッション数とは、ユーザーが「Webサイトを訪れてから離れるまで」を計測したもので、Webサイトを訪れた読者数を知ることができます。簡単に言うならWebサイトへの「訪問者数」です。サイト内の複数ページを見てもセッション数は「1」になります。ページビューとセッション数が近い場合、1ページだけの閲覧で離脱してしまうユーザーが多いとも言えます。
ユニークユーザー(UU)
ユニークユーザー(UU)とは、一定期間内にWebサイトに訪れたユーザー数のことで、期間内であれば「同じユーザーが何度訪問しても1人とカウント」されます。このUU数を見ることで、Webサイトを訪れている本来の人数を知ることが可能です。ただし「異なる端末」からWebサイトを閲覧したときは、別々のユーザーとしてカウントされるので注意しましょう。
コンバージョン率(CVR)
コンバージョン率(CVR)は「顧客転換率」と訳され、Webサイトにアクセスしたユーザーが「アクションを起こした割合」を算出したものになります。コンバージョンに設定するものとしては、申し込み、登録、購入、といったことが一般的です。CVRが低い場合、ページ内容の変更、訴求文の改善、キーワードの再調査といった施策が必要になるでしょう。
滞在時間
滞在時間は、Webサイトやページにユーザーが滞在していた時間のことで、他のWebページへ移動するか、あるいはブラウザを閉じるまでの時間で測定されます。この滞在時間には「平均セッション時間」と「平均ページ滞在時間」という2つの指標があり、Webサイトに留まっている時間がセッション時間、特定のページに留まっている時間がページ滞在時間です。
直帰率
直帰率は、他のWebページを閲覧せず「1ページだけ閲覧して離脱」したユーザーの割合です。商品の機能を知りたい、解決策を知りたいなど、1ページだけでユーザーの用件が済んでしまう場合、直帰率は高くなります。しかし、Webサイトの入り口となるホームページなどの直帰率が高い場合、ユーザーを取り逃がしている可能性が高いため、改善が必要です。
アクセスログ解析ツールの種類3つ
アクセスログ解析に使用するツールは、データ取得方法によって以下の3種類に分かれます。
- サーバーログ型
- Webビーコン型(タグ型)
- パケットキャプチャリング型
それぞれにメリットとデメリットがありますので、ここから解説していきます。
サーバーログ型
サーバーログ型は、Webサイト情報を管理しているサーバーに保存された「アクセスログファイル」をもとにデータを取得する方法です。以下のような流れで、アクセスログが解析されます。
サーバーログ型では、サーバーに記録されている「全ての情報」を解析することができます。
サーバーログ型のメリット
検索エンジンの「クローラー」の動きを把握できるため、Webサイトがどれくらいの頻度でクロールされているかを知ることができます。また、過去のアクセスログを分析、画像/PDFファイルの計測、といったことも可能です。
サーバーログ型のデメリット
解析サーバーが定期的にアクセスログを取り込んで分析するため、リアルタイムに分析することができません。また、Webサイトの規模が大きくなってデータ量が増えてくると、アクセスログの解析に時間がかかってしまいます。
Webビーコン型(タグ型)
Webビーコン型は、ブラウザでWebページを表示した際に、計測用に設置したJavaScriptがアクセスログを読み込み、解析サーバーへ送信して解析データを取得する方法です。簡単な流れとしては、以下のようになります。
- ブラウザでWebサイトが表示される
- ページ内に埋め込んでおいたJavaScriptのタグが作動する
- 読み込んだ情報が解析サーバへ送信され、解析データを得る
Webビーコン型は「タグ型」と呼ばれることもあります。この方法であれば、自社で専用サーバーを用意する必要もありません。
Webビーコン型(タグ型)のメリット
ページが開かれた時点でアクセスログが読み込まれて、さらに解析サーバーへ送信されるため、リアルタイムで分析することが可能です。解析ツールを導入するだけなので、自社で専用サーバーを準備する必要もありません。
Webビーコン型(タグ型)のデメリット
ブラウザの設定でJavaScriptが無効になっていると、アクセスログを取得することができません。また、ページが表示される途中でユーザーが離脱してしまうと、アクセスログ解析ができない可能性があります。
パケットキャプチャリング型
パケットキャプチャリング型は、Webサーバーにネットワーク監視ツールを設置して、パケットと呼ばれるデータを収集して解析する方法です。流れとしては、以下のようになります。
- ユーザーがページ表示をクリックする
- Webサーバーからユーザへ送信される情報を専用装置(パケットキャプチャ)で読み取る
- 読み取ったデータを解析サーバへ送信して解析する
パケットとはデータを細かく分けて送信しやすくする伝送形態の1つで、このパケットを取り込む(キャプチャ)方法であるため「パケットキャプチャリング型」と呼ばれています。
パケットキャプチャリング型のメリット
JavaScriptが作動していないブラウザ・端末からのアクセスでも、アクセスログを収集して解析することが可能です。また、Webビーコン型と同様に、アクセスログをリアルタイムで分析することもできます。
パケットキャプチャリング型のデメリット
データ解析するための専用サーバーを導入する必要があり、費用がかかる、設定の手間がかかる、といったデメリットがあります。外部ASPを利用している場合「ASPにデータが蓄積される」ため、正確なアクセスログ解析ができないので注意が必要です。
無料のアクセスログ解析ツール6選
ここからは「無料」で使えるアクセスログ解析ツールについて、以下の6つを紹介します。
- Google Analytics
- FC2アクセス解析
- 忍者アクセス解析
- SimilarWeb
- Log Parser
- i2i.jp
Google Analytics
「Google Analytics」は、Google社が提供しているWebビーコン型のアクセスログ解析ツールです。解析したいWebサイトを登録するだけなので、初心者でも簡単に導入することができます。
Google Analyticsで作成できるレポートは「80種類以上」もあり、Google広告、Google Search Console、などの各種ツールとも簡単に連携できるため、使い勝手も良くとても便利です。
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【参考リンク】
Google Analytics
FC2アクセス解析
「FC2アクセス解析」は、FC2社が提供しているアクセスログ解析ツールで、小さなバナーを貼るだけで利用できます。携帯電話からのアクセスについても解析が可能です。
管理画面は初心者でも見やすいようにデザインされており、Webサイトの状況を一目で理解することができます。さらに、リアルタイムで解析データを取得できるだけでなく、過去4ヶ月の解析ログを閲覧することもでき、より詳細なアクセス解析をすることが可能です。
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【参考リンク】
FC2アクセス解析
忍者アクセス解析
「忍者アクセス解析」は、忍者ツールズ社が提供しているアクセスログ解析ツールで、初心者でも扱いやすいツールの1つです。スマホや携帯からのアクセスも解析可能で、リアルタイムに解析ができます。
一人一人のユーザーごとの細かい情報を収集できるため、よりユーザーの動きを把握することができるでしょう。また、ページ単位でのアクセス数や離脱率などもチェックでき、アクセス解析の初心者だけでなく企業でも使えるツールです。
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【参考リンク】
忍者アクセス解析
SimilarWeb
「SimilarWeb」は、イスラエル製のアクセスログ解析ツールで、無料版と有料版の2種類のサービスがあります。
この解析ツールでは、WebサイトやページのURLを入力するだけで、アクセス状況やユーザーの行動履歴といった情報を得られます。さらに、自社サイトの解析だけではなく、競合サイトの分析までできる便利なツールです。Web上に明らかな競合が存在している場合には、このツールを利用する価値は高いでしょう。
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【参考リンク】
SimilarWeb
Log Parser
「Log Parser」は、マイクロソフト社により提供されているアクセスログ解析ツールで、多言語に対応しているのも特徴です。
解析したデータのうち必要なものだけを抜き出したり、解析データを並べ替えることもできます。さらに、エクセル用にデータ加工することも可能で、様々なアクセスログの分析に役立つツールです。また、データベース問い合わせ言語である「SQL文」が使用できるというのも、このツールの大きな特徴です。
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【参考リンク】
Log Parser
i2i.jp
「i2i.jp」は、株式会社エムフロが提供しているアクセスログ解析ツールで、こちらのツールも無料版と有料版の2種類が用意されています。アクセス数、リピート数、リンク元、ブラウザ環境などをチェックすることが可能です。
さらに、スマホユーザーのデータを解析することもでき、主に「OS」や「ブラウザ」といったデータを知ることができます。一般的に必要とされるデータを得られ、管理画面も分かりやすいので、初心者にも扱いやすいツールです。
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【参考リンク】
i2i.jp
有料のアクセスログ解析ツール8選
では次に、有料版のアクセスログ解析ツールを紹介します。ここで取り上げるのは、以下の8つのツールです。
- Adobe analytics
- AIアナリスト
- User Insight
- Ptengine
- Social Insight
- Dockpit
- みやすい解析
- アクセス解析研究所
Adobe analytics
「Adobe analytics」は、Adobe社が提供しているAdobe Experience Cloudに含まれているアプリの1つで、データの可視化・分析・出力ができるアクセスログ解析ツールです。
AIと機械学習を組み合わせた「異常値検出」と「貢献度分析」と「アトリビューション分析」という機能もあり、より深くユーザーの行動データを分析しながら、Webサイトの改善へと繋げることができます。
分析ワークスペースでは、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できるため、分析レポートをスピーディに作成することができるでしょう。
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【参考リンク】
Adobe analytics
AIアナリスト
「AIアナリスト」は、Google Analyticsと連携して使用するアクセスログ解析ツールで、データ解析だけでなく改善ポイントの提示もしてくれます。
クリック率が低い広告を知らせてくれたり、コンバージョン率が高いページを教えてくれたり、といった「AIを使った改善点の提案」も特徴の1つです。分析する項目を設定しておけば自動でレポート作成されるため、作業工程を減らすことができるでしょう。また、無料版を体験することもできます。
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【参考リンク】
AIアナリスト
User Insight
「User Insight」は、アクセスログを解析するだけでなく「ヒートマップ機能」も備わっているツールです。
ヒートマップとは、Webページ上で読者がどういった行動をしたのか色で「可視化」してくれる機能になります。
この機能によって、ユーザーがどの箇所をじっくり読んでいるのか、どの部分をクリックしたのか、ということを簡単に把握できます。管理画面もシンプルで見やすいので、初心者でも操作に困らないでしょう。
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【参考リンク】
User Insight
Ptengine
「Ptengine」は、世界で20万以上のユーザー数、国内ユーザー数もNo.1のアクセスログ解析ツールです。このツールもヒートマップ機能を備えており、ユーザーの行動データを視覚的に把握することができます。
自社のデータベース、外部サービスとの統合もできるため、企業のWeb戦略推進にも大いに役立つでしょう。2020年度の利用満足度90%というデータが示すとおり、初心者でも扱いやすいと評価されているツールです。
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【参考リンク】
Ptengine
Social Insight
「Social Insight」は、SNSのデータ解析ができるツールで、ユーザーの口コミ分析、ユーザーの地域や年齢・性別といった分析も可能です。Twitter、Facebook、Instagramなどの投稿管理や、キャンペーンの管理もできます。以下の目的がある企業におすすめです。
- 複数のSNSを管理している
- 競合他社との比較をしたい
- ネガティブ投稿をチェックしたい
今後SNS運用を検討している企業にも、利用価値があるツールです。
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【参考リンク】
Social Insight
Dockpit
「Dockpit」は、自社のデータだけでなく、市場や顧客のニーズ、競合の動向、といったことも把握ができるツールで、3C分析を実施している企業にもおすすめです。
属性ごとに検索キーワードや行動データを可視化することもできるため、自社のターゲットを明確に決めたいときにも役立ちます。競合サイトのURLを入力するだけで、ライバルの「アクセス状況」や「集客構造」を把握することができ、より効果的なマーケティング活動が可能になるでしょう。
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【参考リンク】
Dockpit
みやすい解析
「みやすい解析」は、Webサイトのアクセスログ解析をするだけでなく、営業やマーケティングへの活用も支援してくれる便利なツールです。
過去の解析結果との推移を比較しながら、サイト改善のアドバイスを表示してくれます。さらに、コンバージョンに至ったユーザーの行動データのみをフィルタリングできるため、よりコンバージョン率アップに有効となるデータ分析が可能です。また、キーワードを登録することで、キーワード毎のSEO効果も評価できます。
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【参考リンク】
みやすい解析
アクセス解析研究所
「アクセス解析研究所」は一般的なアクセス解析だけでなく、GPS座標を使ってWebサイトを訪問したユーザーの「居場所」も解析できるツールです。
気になるユーザーには名前を付けておくだけで、継続的に追跡することができます。また、Webサイトのドメインが異なっていても一貫して追跡できる「クロスドメイン解析」にも対応しているので、複数ドメインを使用している企業にもおすすめです。また、解析したデータは「Googleドライブ上」に永久保存できます。
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【参考リンク】
アクセス解析研究所
まとめ
Webサイトに訪問したユーザーのアクセスログを解析することで、ユーザーの属性・行動といったものを把握することができます。さらに、Webサイトの改善施策の効果判定としても利用できるだけでなく、継続してモニタリングすることで、精度の高い施策を講じることができるでしょう。
イントリックスでは、アクセスログ、問い合わせ、顧客の行動履歴など、多様なデータを包括的に分析し、見込み顧客の行動傾向を明らかにします。また、統計から導かれる傾向はもちろん、顧客個人の行動までを含めた包括的な視点により、潜在的な課題の抽出とそれらに伴う仮説と施策を立案し、マーケティング活動や営業活動での成果につなげます。
デジタルマーケティングをご検討の際には、ぜひ一度イントリックスへお問い合わせください。
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