脱炭素社会に向け世の中が加速度的に変化していく中、既存の内燃機関を軸とした自動車関連事業、石炭をはじめとする大型火力発電所を軸とする電力プロジェクト、グローバルな鉄道インフラの拡充に貢献する社会インフラプロジェクトという3つの事業を抱える住商機電貿易は、2019年の創立50周年を機に、社名を住友商事パワー&モビリティに改称することを決定しました。
同社は自動車メーカーの電動化や再生可能エネルギーへの代替などビジネス環境や中核となるプレーヤーの大転換期を迎える中で、次世代のモビリティシステムと社会インフラの構築とサスティナブルな社会の実現に向け挑戦していく姿勢をステークホルダーに示すために、リブランディングとWebサイトリニューアルを計画。この意志をステークホルダーへポジティブかつ、わかりやすく伝える表現方法を模索していました。