大手SIerと何が違う?
テック人材が得られる3つの醍醐味
イントリックスでは、「戦略」「デザイン(制作)」「テクノロジー」の3つのチームの人材が融合して、
BtoB企業のWeb活用を幅広く支援しています。
その中で今回は「テクノロジー」に焦点を当てて、大手SIerと比較した際の特長やアプローチの違いなど、
テック人材が仕事で得られる3つの醍醐味についてお話します。
醍醐味1:直取引で企画構想段階から案件に携わることができる
まず最初に伝えたいのは、BtoB企業のWeb活用パートナーとして、
企画構想段階から案件に関われる機会が多いということです。
IT人材の多くは、企画構想段階から案件に関われることは機会として少ないと思います。
イントリックスでは調査・企画段階からBtoB企業のWeb活用をご支援するケースが多く、
大企業の部課長クラスの方と密なコミュニケーションを取りながら、
3~4ヶ月かけてWeb活用のあり方を具体化していきます。
なぜそのようなことが可能なのか?
それはお客様のビジネスを理解した上で「戦略」、「デザイン」、「テクノロジー」の
3つの視点を複合的に持ちながら全体を俯瞰してプロジェクト推進することを重視しているからです。
お客様からもこの点をご評価いただき、直取引で仕事をしています(図1)。
醍醐味2:中立的視点から、お客様にとって最適なプランを提示できる
次に伝えたい特長としては、「中立的視点を強く意識して仕事に取り組んでいる」ということです。
SIerやパッケージベンダーの立場で仕事をしていく中では、どうしても担いでいるパッケージ/サービスを
用いた提案にならざるを得ない側面があると思います。
それは果たしてお客様にとって最適なソリューション提案と言えるのでしょうか?
答えはノーです。
イントリックスでは、特定のパッケージ/サービスを担いでおらず、
常に中立的視点でお客様の要求事項を満たすパッケージ/サービスを選定し、導入を支援しています。
もちろん、お客様によっては検討した結果、パッケージを導入しないという結論に達することもあります。
その場合でも、お客様には「システム化は不要という正しい結論に導く」という価値を提供しているのです。
中立的視点を貫くイントリックスのスタンスは、多くのお客様から高い評価をいただいています。
醍醐味3:ビジネス視点、デザイン視点を含む高い顧客体験価値を提供できる
最後に伝えたい特長、それはビジネス視点・デザイン視点を踏まえたシステム化により、
高い顧客体験価値を提供しているということです。
失敗しているWebシステム開発プロジェクトでは、ビジネス視点やデザイン視点が全く考慮されていません。
IT人材だけでは、これらの視点をカバーすることが難しいことは明白であるにも関わらず、
いまだに業務システムと同じ感覚でプロジェクトに臨んで失敗しているケースが多く見られます。
イントリックスには戦略、デザイン(制作)、システムの各領域の専門家がいます。
この三者がチームを組んで仕事をすることで、お互いの視点・考え方の盲点を補間し合いながら、
より高い価値をお客様に提供する好循環ができています(図2)。
これはお客様だけではなく、メンバー全員が享受しているイントリックスで働く
大きなメリットの1つでもあります。
自分が気づいていない視点・考え方を他の専門家から得ることで、より質の高い仕事が
できる土壌ができています。
自らの変化・進化を楽しめる人、お待ちしています!
今回のコラムの中では伝えきれませんでしたが、イントリックスには多種多様なスキル・知見を持つ
魅力ある人材が多数在籍しています。
これから活躍していくIT人材には、システム面だけでなく、多種多様な視点・考え方を持ち
お客様をリードしていくことが求められると思います。
上記のようなIT人材になるための土壌がイントリックスにはありますので、常に変化し、進化していくことを
楽しめる方、是非一緒にやりましょう!
関連情報
【サービス】Webシステムの基盤を整備する
イントリックス サービスページ
【猪目登壇セミナー】NORENフォーラム2015
主催: 株式会社のれん
日時: 2015年2月20日(金)13:30~17:40 (受付開始 13:00~)
セミナー詳細は「株式会社のれん」様のWebサイトをご覧ください。
株式会社のれん セミナー申込みページ
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