お楽しみの企画は、定番でも絶対に盛り上がる、「チーム対抗ジェスチャーゲーム」。会場に集った全員がチームに分かれて、挑戦しました。
各チームから回答者を1名選出し、お題のジェスチャーに早押しで答えてもらいます。正解するとイチ抜けし、抜けた後はジャスチャーする側に回ってゲームを続けます。つまり、先に全員が正解して一巡したチームが優勝というルール。単純ながら、スピードとセンスを問われるゲームです。
一通りルール説明を終え、優勝チームへの豪華賞品を発表し、参加者のやる気を引き上げます。そしてデモンストレーション。心細くも、なんとかここまで司会を頑張っている田中メンバーが、お題「羽生結弦」のジェスチャーを始めました。何を隠そう、このデモンストレーションが“ダダスベリ”にならないか、幹事の誰もが最も心配し、ソワソワしていた瞬間でした。しかし、心配をよそに会場の笑いを取って大成功! 参加者全員のゲームに対する集中力をうまく高めつつ、上々の出だしでした(幹事一同ホッ)。
始まれば、回答者に各チームから声援が飛び交う盛り上がり。伝わりやすいお題が多いなか、難度高めのものもコッソリ忍ばせておきました。難しい(恥ずかしい)無茶ぶりを計画的に当社メンバー数名にやってもらった企ては、秘密にしておきましょう(笑)
ちなみに、どうやって表現するだろう? と思われる「横断歩道」なんて難題も。まだ入社して4カ月の中村は、「ふなっしー」に大苦戦。体を張って熱演するも、ぜんぜん伝わらず、一向に正解が出ません。笑いを取った代償は大きかったのか、ゲームの後はひとりワイングラスを片手に会場の隅で黄昏れていました。そのほかに苦戦を強いられた「カレンダー」は、あまりの不正解続きに、オーディエンスからジェスチャーのアドバイスをもらうシーンもありましたっけ。