BtoBデジタルマーケティングやWeb制作の情報と、イントリックスの日常風景をお伝えします。

新卒アナリストが語る、イントリックスだからこそ得られる経験

採用
森口 雅史

就職活動中の学生のみなさん。Web業界になんとなく興味はあるものの、Web関連にはさまざまな職種があると知り、本当に自分がしたいのは何/どれなのか分からない…… と迷子になっていませんか。
そんな方に朗報です! イントリックスでは、Web活用の調査・戦略立案からWeb制作まで、幅広いプロジェクトに関わる機会があります。そこで、新卒で入社して早3年目に突入しようとしているアナリストの森口が、1年目に携わった仕事の一部をたどり、“ほかでは得難いのでは”と実感している経験をお話しします。

イントリックスの3部門

イントリックスには「三位一体」という基本理念があります。このブログ内でもたびたび言及しているので、ご存じかもしれませんね。もう一度ここでも簡単に説明しましょう。
当社はWeb活用において、戦略、ユーザーエクスペリエンス、テクノロジーの3つの視点のバランスが非常に重要だと考えています。社内体制も戦略部門、Web制作部門、テクノロジー部門のがまさに三位一体となり、BtoB企業のデジタルマーケティング支援に取り組んでいます(※詳細は「私たちの強み」ページへ)。私は戦略部門に所属しているアナリストです。

入社~半年:戦略部門って何するの? 初仕事は調査プロジェクト

私は2017年4月に入社しました。いくつかの研修を受けた後、OJTとして、あるクライアント企業のグローバルサイト群(世界各地で運営されるWebサイトすべて。数百ものサイトがある場合も)の現状調査プロジェクトにアサインされました。先輩のアナリスト、システムコンサルタント、Webディレクターと共に、ヒアリングや海外アンケートなどの各種調査を実施し、クライアントが有するすべてのサイト群について、全体の課題把握と背景考察、そして改善の方向性提示を行いました。
入社して日が浅かったこともあり、どのように業務を進めていくべきか、右も左も分からないなか、常識的なビジネスマナーはもちろん、議事録の取り方や資料の作成方法といった実務を支える基礎から先輩社員たちに指導・サポートしてもらい、苦労しながらもプロジェクト終了までチームに貢献できました。
実はなかなか上手くいかないことが多くて、落ち込んだときも。振り返ってみると、当時の試行錯誤のなかで自分の改善すべき点に気づけたからこそ、一皮むけたのだ・今も戦略部門のアナリストとして成長できているのだ――と強く思います。

このプロジェクトのように、Webサイトの現状を把握する調査・分析を行い、それからWebサイトのあるべき姿を実現する戦略を立て、お客様にWeb活用の方向性を示すお手伝いをするのが、戦略部門のメンバーである私の主な仕事です。

同時期に研修の一環で、自社サイトの運用チームに所属しました。業務内容は、社員のプロフィールや社内セミナーの案内ページなどを更新するために、フロントエンドのスタッフに作業依頼をすることから始まり、更新されたページの確認や本番公開までをリードする進行管理。いわゆるサイト運用更新の基本ディレクション業務でした。

フロントエンドのスタッフに作業依頼をする森口

その研修を通し、Web制作の運用フローを一通り理解し、制作現場での基礎知識が身に付きました。戦略部門に属しながら、もともとWeb制作への興味が高かった私にとって、現場で実体験をする絶好の機会となりました。

半年~1年:戦略部門の所属なのに、撮影プロジェクトに入る!?

入社からちょうど半年が過ぎた頃、Webサイトに掲載する製品写真撮影のプロジェクトにアサインされました。
「えっ。撮影って、Web制作部門が担っているものじゃないの? 森口は戦略部門のアナリストでは?」と疑問に思ったあなた。よい質問です! 冒頭で、当社の社内体制は3部門に分かれていると説明しましたが、本人のスキルと希望を考慮のうえ、部門をまたいでさまざまなプロジェクトに携われるのです。

私は約100点もの製品撮影プロジェクト、そして立て続けに、自社の採用サイトに掲載する人物撮影プロジェクトに撮影アシスタントとして臨みました。
撮影の基本の「き」も知らなかった私は、またしても先輩たちの多大なサポートとグーグル先生(笑)の力を借りて、撮影製品のリストや香盤表(撮影する製品・モデル名、撮影場所、所要時間などを記載した撮影を円滑に進めるための資料)の作成、ロケハン、撮影後の原状復帰(撮影時に使用したモノや場所を元の状態に戻すこと)などを行いました。

2つの撮影プロジェクトを通し、製品写真・人物写真を制作する一連の過程をつぶさに観察。普段、何気なく見ているサイトの写真ができるまで、裏側ではこれほど多くの準備と労力を要することに驚かされました。
また、出来上がった写真から伝わってくる製品・人物の魅力から、改めてビジュアルが持つ視覚的訴求力を再認識しました。(余談: テクノロジー部門に所属し、戦略プロジェクトのマネジメントやWebディレクションを行って、“ひとり三位一体”を成し遂げてしまう強者もいます。)

イントリックスだからこそ

本記事を書いている今、私は再び調査プロジェクトにアサインされています。入社後、最初に携わったプロジェクトでは、会議中に有意義な発言をするのもままならず、苦悩していたのに、現在は自分が用意した資料を堂々とクライアントに説明できるようになりつつあります。制作面では、自社サイト運用のWebディレクションを一人で任されることが増えました。他社を経験していないので断言できませんが、「入社1年目でWebサイトの構築に関する上流から下流までを経験できるのは、イントリックスだからこそ」と思っています。

当社CTO(最高技術責任者)の猪目が別の記事で、

私が思うには、「自分はイントリックスに『PM』(プロジェクトマネージャー)で入りました/『IA』(インフォメーションアーキテクト)で入りました」と職種に縛られる必要はありません。やりたい仕事が世の中にないなら、自分で作ってしまってもよいでしょう。若手の皆さんは、自由に考えて行動すると面白いですよ。

と語っている通り、当社は若手にも十分な裁量を与え、一つの職種に縛らず、やりたいと思う意思を尊重してくれる社風です。

特に新卒社員は、一定期間3部門を研修で経験するジョブローテーションの仕組みによって、Webサイト活用の現状調査、戦略・立案からサイト制作まで実践するので、各過程で新たな自分の適性や課題を発見するチャンスに恵まれます。業界未経験で、どの職種になりたいかはっきり分からないけれども、Webやマーケティングに強い関心がある方。イントリックスに来れば進むべき方向が自然と見えてきて、自分自身で道を切り拓いていけるでしょう。

学生のみなさん、ぜひ一緒に日本のBtoB企業のデジタルマーケティングを支援しませんか。入社がかなったら、私・森口がとことんサポートしますよ!

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