定例会議の資料に使用した内容を提案書に盛り込むことも多いため、提案書を意識した資料作りを行います。
調査を行うことで見えた課題をアピールできるような骨子を作成し、そこに記載するメッセージを精査していきました。
資料作成時は、作成してから見直しをするまで、少し間隔を取ることを心がけています。間隔を取ることで、自分が作成した資料を客観的に見やすくなり、資料の質が高められると考えています。この資料も翌日朝に見直す予定です。
終業
資料の保存場所と進捗をメンバーにメールして、帰宅します。
帰宅時間は同業の中では早い方ではないかと思います。打ち合わせや急ぎの資料作成などで少し遅くなる場合もありますが、19時前に退出することは珍しくないです。
帰り際に、明日のスケジュールをチェック。定例会議までの時間確保と新規打ち合わせの確認をしました。
最後に
リニューアル提案を行う際のシステムコンサルタントの業務を「1日」という単位で紹介しました。いかがでしたか?
もちろん、リニューアル進行中の案件がある場合や、すでに付き合いのあるクライアントからご相談いただいた内容に回答する日もありますが、主だった業務内容はこのような感じです。
これを読んで、自分の知識や経験を生かして一緒に仕事したいと思っていただいた方。以下のページから随時募集していますので、気軽にお問い合わせください。