「光」という核となるテーマを軸に、自社製品の領域や、様々な業界でのアプリケーション事例、自社の精神や研究活動の考え方を1ページにまとめ、企業の全容を視覚的にもわかりやすい形で表現しています。
実は、「何をやっている会社?どんな会社?」を分かりやすく説明するのは難しかったりします。こうしたコンテンツは、国内外の社外関係者だけでなく、インターナルブランディングでも効果を発揮することも多いです。
まずは自社の価値を言語化することから
「ブランディング」という単語は、誰もが使う単語でありつつ、実はその解釈は多岐に渡ります。企業のブランディング活動は奥深く、難しい世界です。
ブランドの本を読めば、コンセプトを定め、タグラインを制定し、ガイドラインに落とし込み……など、様々な実行策が解説されています。
本コラムでは、そんなブランディングの中でも、コーポレートコミュニケーションのコンテンツ、という点にあえてフォーカスして各社の取り組みをご紹介しました。
それは、冒頭でもお伝えした通り、「自社の価値を伝えきる」はあらゆる取り組みの第一歩であり、超がつくほど重要であると考えているからです。
自社のWebサイトを一度、見てみてください。貴社の中にも、まだ発信しきれていない価値がきっとあるはずです。分かりやすく伝わる形で表現しきれているでしょうか。
イントリックスは、自社の価値を言語化、コンテンツ化はもちろん、ブランドコンセプトの策定やガイドライン整備。グローバルコミュニケーション強化のための、基盤構築から海外各国との連携支援まで、様々な角度から企業ブランディング推進をお手伝いしています。
明確なテーマが決まっていなくとも、漠然とした課題感をお持ちの際は、是非お気軽にご相談ください。