BtoBデジタルマーケティングやWeb制作の情報と、イントリックスの日常風景をお伝えします。

イントリックスの「グローバルWeb」関連の記事・ページまとめ

グローバル
ゆるやか広報班 編集部
デスクが整理整頓されているランキングなら、社内でも“いいとこ”に入る足立です。 整理が好きな性分なので、今日はイントリックスサイト内の「グローバルWeb」に関する情報をまとめてみようと思います。

BtoB企業のWeb活用の中でも、「グローバルWeb」のリニューアルはイントリックスの得意分野の一つです。これまで数多くのプロジェクトを経験し、現在も複数の「グローバルWeb」案件が進行しています。

そこでたまった知見は、自社セミナーなどでも共有の場を持っていますが、Webサイト内にもあちこちに情報を掲載していますので、それらをまとめて紹介します。

INDEX

〈グローバルWeb入門編〉

1.グローバルなWeb活用の進め方

具体的なノウハウの前に、まずは全体像を見てみましょう。そもそも「グローバルWeb」とはから始まり、活用推進のステップについて説明しています。

「グローバルWeb」の典型課題にも触れているので、これらの課題に共感していただけるなら、おそらく自社のWebサイトを俯瞰視点で見られている証拠。本社のWeb統轄の方がそういった問題意識を持っていることは多いですが、あなたもそうであれば、次の記事も参考としてお勧めです。

グローバルなWeb活用の進め方を読む

2.BtoB企業のグローバルWebと本社の役割

タイトルずばり、です。

冒頭はグローバルなWeb活用の進め方と内容が重複していますが、3ページ目以降、本社の統轄部門が果たすべき役割について解説しています。

「グローバルWeb」やガバナンスがテーマだと、CMSやMAなどのシステム導入、もしくはガイドライン整備をイメージする方が多いかもしれません。それ以外にも(もしくはその前に)取り組むべきことがあるのでは? というのが、イントリックスの考えです。

ローカルサイトにできることは各サイトのオーナーに。すると、本社の統括部門の役割は、全体視点・長期視点での施策になるとの見解を展開します。

BtoB企業のグローバルWebと本社の役割を読む

〈ノウハウ・Tips編〉

3.グローバル企業 Webサイトの「言語切替」と「国/地域選択」に注目してみた

グローバル企業のWebサイトを構築する際に、必ずと言って必要になるのが「言語や国/地域」の選択。サイトのヘッダ部分に、よく地球儀アイコンで表示されている、あれこちらを生かします。国を選ぶだけの単純な機能のように見えますが、実はいろいろな役割・パターンがあり、どのカタチが最適かは、国・言語サイトの展開の仕方によって異なります。

グローバル企業 Webサイトの「言語切替」と「国/地域選択」に注目してみたを読む

ちなみに、この記事には続編があって、「国/地域」選択のカタチだけにフォーカスし、パターンを調べてみた結果報告です。マニアックな内容ですが、併せてどうぞ。

グローバル企業Webサイトの「国・地域選択」を調べてみたを読む

4.海外向けサイト制作で分かった、言語による表記ルールの違い

日本でのアラビア数字表記では、小数点にピリオド[.]、桁の区切りにカンマ[,]を使います。それは世界共通でないとご存じでしたか? また、単語の途中で改行すると、意味が変わってしまう場合もあります。こんな思いもよらない所にも違いがあるのだと、我々も実際に制作して始めて学びました。

グローバルWebサイト群のリニューアルというと、数多くのサイトに適応する厳格なルールを作り上げるイメージがあるかもしれませんが、実際には逆です。さまざまなローカルルールを許容してもブランドイメージが崩れないような、フレキシブルなルールの方が実用的なのだろうと思います。

海外向けサイト制作で分かった、言語による表記ルールの違いを読む

5.マイナー言語のサイト制作を成功させるポイント

こちらも言語展開のトライ&エラーに関する記事です。しかも、マラヤーラム語という非常に聞き慣れない(失敬!)言語でハマった経験から学んだ知見です。

マイナーな言語でデザインやコーディングしたときに上手くいかないな、という事象があったら、この記事にある環境設定や文字コードについて、チェックしてみてください。なかなかそこまでの場面に遭遇することはなさそうですが……

マイナー言語のサイト制作を成功させるポイントを読む


以上、イントリックスの「グローバルWeb」関連情報まとめでした。これからもいろいろなテーマでまとめ記事を書いてみようと考え中です。