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イントリックスメンバーの「自分的流行大賞2018」発表!

イントリックスのこと
ゆるやか広報班 編集部
2018年も早いもので、残すところわずかとなりました。年末といえば、流行語大賞の発表が話題に。個性あふれるメンバーが集まるイントリックスで、「自分的流行大賞」を尋ねてみました。
さまざまな出来事があった2018年。イントリックスメンバーのマイブームとは、いったい……?
※過去の「イントリックスのメンバーに聞いてみました」ページ
子どもの頃のことを教えて、デスクワーク中に聴く音楽、寂しくも楽しい男性陣のInstagram、この一冊【マンガ編】、この一冊【書籍いろいろ】、テクノロジー部門メンバーの素顔が見えるアンケート

今回のアンケート概要

  • 調査対象:戦略部門・WI部門・テクノロジー部門・サービス開発部門・管理部門
    に所属する20代から50代の正社員およびパートナー社員
  • 調査範囲:イントリックス社内
  • 調査手法:アンケートフォームへの匿名回答
  • 有効回答数:男性19人、女性12人
  • 調査期間:2018年11月

イントリックスメンバーの「自分的流行大賞2018」

〈日々の生活から見つけたマイブーム編〉

部屋の掃除をこまめにする(20代 女性)
目に見えて結果が出るのでやりがいがあるのと、単純に快適に過ごせるから。
ねこちゃんw(=ΦÅΦ=)ニャ(20代 男性)
ふっわふわのもっふもふです。某柔軟剤レ〇アを軽く超えてくるレベルです。
料理(30代 男性)
本当は外食で済ませたいが、節約のため自炊中心にしていたら面白くなってきた。
ラジオ(30代 男性)
子供が大きくなりテレビばかり見てられないので、ラジオをつける機会が増えたからかな。
編み物(30代 女性)
「このセーター、子どもに着せたい」「この毛糸かわいい」と、作る前のワクワク感でつい資材をポチってしまいます。いざ編み始めると、買えば数千円のものに何時間もかけて、ただでさえ少ない自由時間に私は何をやっているのだ…… と後悔することも;
毎年毛糸を買うだけ買ってそのまま放置してしまう人が多いのに、見習いたい気持ちでいっぱいなのですよ!
イントリックには、子育てと仕事を両立しながら活躍している、こんなメンバーもいます。
子育てとPMの意外な共通点?!イントリックスのワーキングマザー論

〈トレンドに染まった編〉

キン肉マン[Web版プレイボーイで連載中](40代 男性)
30年以上前のリアルタイムでも読んでいましたが、画力もストーリーもレベルが上がっていることに加え、適度に過去のネタやオマージュをぶっこんでくるので、記憶を揺さぶられつつ、毎度毎度唸らされています。ほぼ週1回の更新を楽しみに生きているといっても過言ではありません。
おっさんずラブ(40代 女性)
内容からして汚い感じかと思いきや、純愛だったこと。そして、おっさん全員がかわいくてたまらず、ドラマ終了後にロス状態がしばらく続いた。LINEスタンプも即購入してしまった。関連する情報を調べまくった。
購入したおっさんずラブのLINEスタンプ

『おっさんずラブ』はイントリックスでも根強いファンがいるようで、
スタンプが使われているのを見かけます(笑)

〈社内で大流行編 『PUBG』〉

個性豊かなメンバーだけに、やはりアンケート結果がバラバラで収集が付かず、やや困っていた編集部。唯一回答が被っていたのが、この『PUBG』というシューティングゲームでした! ちなみに、世界各国で大ヒット中とのこと。読者のみなさんもぜひチェックしてみてください。

 

(20代 男性)
先輩社員に勧められた。
(30代 女性)
最近のスマホゲームは昔のPS初期版ぐらいのクオリティがあるため面白い。
(30代 男性)
  1. ゲーム性がシンプル(撃ち合って生き残るだけ、バトルロイヤル)。
  2. みんなで遊べるので楽しい。
  3. スキルを磨けば磨くほど、うまくなる(=課金で優劣が決まらない)。
  4. 隠れてるだけでも勝てるゲーム性ため、レベルの違う人達でも楽しくプレイできる。
  5. 参入のハードルも低く、男女問わず幅広い年齢層(10~40代)のプレイヤーが多く存在するのもポイント。

〈グルメなマイブーム編〉

納豆(20代 女性)
1パックで十分おかずになるし、満たされる!
焼きチーズ(30代 女性)
手軽さとおいしさとお酒に合う。
国産クラフトビール(30代 男性)
これまで流通していたビールと比較して、造り手の個性がより強く感じられ、その思いを想像しながらビールを楽しめる点。
味だけではなく、香り、色、ネーミング、ラベルにいたるまでこだわりがあって、飲んだことがないものを見つけると財布の紐が簡単に緩む。
イントリックスでは、月に数回プチ勉強会を開催しています。社内随一の料理通CTO猪目による「クリスマス・忘年会・新年会にぴったりなお店の選び方講座」が先日開かれ、編集部もオフィス周辺のレストランを開拓していこうと思っているところです。
8月の社員合宿で挑戦したお肉とチーズの燻製づくりも楽しかったですね!

目指せストーリージェニック!!イントリックス第10期合宿 in 西湖

〈アクティブなマイブーム編〉

腹筋ローラー(40代 男性)
体力の衰えをおなかの成長と共に実感したため、やむを得ず。
ジム通い(40代 男性)
今まで何もしてなかった分、成果が目に見えて現れた。あと、汗をかくのは気持ちがいいと思いだした。
休日に交流イベントに参加すること(20代 女性)
違ったバックグラウンドの人たちと交流することで、自分の世界観が広がるため。
マッチングアプリによる婚活(30代 男性)
そろそろ、かなと。
アウトドア[キャンプ](30代 男性)
平日は大都会東京の品川で頑張り、休日は大自然の中で過ごす。
オンオフのメリハリをつけることで、仕事もプライベートも好循環になったような気がします。
スキー(40代 男性)
滑ること、板の操作、スピードといったスキーそのものから、山の景色、雪道ドライブ、雪かき、スキー場選びといった付随することまでの全部が楽しい!
冬が近づいてくると毎年、社内のあちこちで聞こえてくるのが、スキーとスノーボードの話題! 実は、社長の気賀は根っからのアウトドア好き。さらに、年間40日以上滑りにいくというスノーボーダーをはじめ、アウトドア志向のメンバーがちらほらといて、有志による雪山ツアーが冬の恒例行事なのです。
イントリックス、冬の恒例行事

〈グローバルなマイブーム編〉

英語(30代 女性)
参加したプロジェクトで英語の会議に出席することが何回かあり、相手の言っていることがほとんど分からなかった。せめて半分くらいは理解したい! と一念発起した。
アジア圏の女性アイドル(20代 女性)
中国語の発音特有の歌詞、多様な美を体現するメンバー、高品質動画、確かな歌唱力とダンス、鍛え上げられた肉体、すべてが最高です。
北欧の音楽[特にフィンランド、エストニア](40代 女性)
「FinEst音楽祭」が渋谷であって、カンテレとかニッケルハルパとか、めずらしい楽器と知らない言語のヴォーカルに癒されました。
北欧の楽器……! それは興味津々ですね。
グローバルサイトの制作も多く手掛けるイントリックスらしく、やはり普段から海外のニュースやエンタメに関心が高い人が多いように感じます。

〈ニッチなマイブーム編〉

シーシャバー(20代 男性)
狭く落ち着いた空間でさまざまなバックグラウンド(国・仕事・年齢・性別など)を持った人たちと会話ができ、いろんな学びがある。
はりねずみ(30代 男性)
とても癒やされます。実際に飼ってみたいですが、飼育が難しいようです。
TOKYO HIGHWAY [ボードゲーム](20代 男性)
ジェンガの進化版みたいなゲームです。誰とやっても盛り上がるので、よく遊びました。
気象情報(40代 男性)
気象デジタル情報の高度化・高速化。
OLED [有機EL](50代以上 男性)
iPhone Xの画面の美しさ、LG製の大画面有機ELテレビの薄さ・鮮明さ・発色度。
「ニッチなマイブーム」と一絡げにしてしまってよいのか、なかなか踏ん切りがつかなかった最後のテーマでした。

イントリックスメンバーの2018年は?

ここまで、イントリックスメンバーの「自分的流行大賞」を紹介しました。
そんなこんなで、2018年はいったいどんな一年だったのでしょうか。こちらも併せてアンケートを取りました。
「体感5年の長い一年でした!」(20代 女性)
「一年ってほんとあっという間」(30代 男性)
「自分の(仕事も体形も)幅を広げた一年でした」(30代 男性)
「AIや自動翻訳やRPAなどが発達し、ますます仕事がラクになっていくなぁ…… ということを実感した年でした」(50代以上 男性)
「20日滑ってもスキーに飽きない自分を発見。2018年は雪の多い年で本当に良かった。その分、暖冬予想の2019年が心配」(40代 男性)
「大きな不運と小さなハッピーが乱打戦となったが、徐々にハッピーが優勢になってきた年」(40代 男性)
2018年を同じ会社で過ごしていても、長く感じた人に早く感じた人、テクノロジーやスキーなど、いろいろなコメントがあって面白いですね。

最後に、2018年新卒入社の4人に、「自分的今年の漢字」を聞いてみました。地震や台風、豪雪など大きな災害に多々見舞われた2018年=平成最後の世相を表す今年の漢字は「災」と暗い印象の一文字でしたが……

新卒4人の今年の漢字

    左から、

  • 「忙」渋澤 佳奈見(仕事もプライベートも充実した忙しい一年)
  • 「変」中村 和哉(環境や交友関係が大きく変化した一年)
  • 「破」上野 恵理(殻を破って成長していこうと決意した一年)
  • 「続」井上 榛香(継続することの大切さを学んだ一年)

学生から社会人になり、環境が大きく変化した2018年。学生時代を海外で過ごしたメンバー、入社するタイミングで上京してきたメンバーにとっては、環境ががらりと変化した新しい一年間だったのではないでしょうか。充実した様子、会社での意気込みも伝わってきます。